活動内容

毎年1回、日本工業大学が開催するごみ拾い活動に参加しています。今年も役場の方やほかの団体の方と一緒に、学生の方がリーダーの4コースに分かれたグループで、町内のごみを拾いました。

参加者のようす

各コースに10名以上のメンバーがいて、学生のリーダーの指示に従ってごみ拾いをしました。エコスターズでは行かないような狭い路地や、遠い場所にも行ったので新たな発見があり、達成感を得たメンバーも多くいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

こうやって他の団体とごみ拾いをすることで、いろんなところのごみが拾えるし、楽しいし、達成感もあるから、非常にいい活動だと思いました。宮代町のごみ拾いをしていて、私たちが住んでいる町が綺麗になったのでやりがいがありました。今後も町中に落ちているごみを見つけたら積極的に拾おうと思いました。初めてごみ拾いをして町には自分が思ったよりもごみが落ちていることを感じられました。今日はBグループのボランティアの方々と一緒にたくさんのごみを拾いました。町が綺麗になって良かったです。また参加したいです。

その他

今日のごみ拾いを通して、あまり気にしていなかった裏道を通って、たばこやプラスチック、お菓子のごみが多く感じました。お菓子のごみとプラスチックは身近なものなので、プラスチックは再利用できるものもあるので、時間がある時にはごみ拾いをしてみようと思いました。普段のごみ拾いとは違い、とても長い距離を数時間かけてごみ拾いしたため、とても疲れました。たばこの吸い殻が多く驚きました。今日学んだことを今後のエコスターズのごみ拾いにも生かしていきたいと思います。裏道にもごみが落ちていて、こんなに捨てる人がいるのか!!と思いました。電池とか金属類が落ちていて、動物や小さい子が触ってしまうと危ないので、捨てるのはやめてほしいと思いました。（メンバー）