活動内容

おやま初オーガニックマルシェが開催され、私たちも農薬化学肥料不使用野菜の販売、在来大豆の脱穀体験ワークショップ、竹細工、つるの籠を販売しました。小山市はオーガニックビレッジ宣言をおこなっており、令和８年には全国オーガニック給食フォーラムの会場になることになり、急ピッチで有機面積農産物をふやし、市民の意識もかえていかなければならないと考えます。

参加者のようす

私たちは、在来大豆の脱穀ワークショップをおこない、唐箕もおかりし、時代をタイムスリップしたブースでおこなうことができ、たくさんの方々に注目して頂けました。５０店舗のオーガニック関連の出展者の方々が集い、６０００人ものお客様が他県よりも来てくださいました。私たちは脱穀ワークショップが初めてだったのもあり、てんやわんやでしたが、大豆を蒔こう、種まき仲間を呼びかけることもでき、実りある日をおくれました。また、今回オーガニックマルシェを開催するのに、先輩の有機農家さんに取材、畑見学にもいかせてもらい、大変勉強になりました。

感想・気づいたこと・考えたこと

オーガニックマルシェはいつものマルシェとはお客様の層がちがい、子供がすくなかったように感じました。また、食べ物のブースが売り切れてしまったりと、次回もしまた開催されることがあれば、まだまだ伸びしろ、さらにお客様を呼ぶしかけを作れるのではないかと思います。とくに、子供が来てくれることを考えていけたらと思います。