活動内容

地域の他団体の方々と、
「夢みる小学校」の上映会にむけて、市の小中学校にチラシの配布や、PR.当日は、託児ボランティアを担当しました。上映会後に、全国の教育団体さんが行なっている「わっかトーク」をみなさんと行い、気持ちの共有、共感、他の方の意見をよく聞く、手法で、安心、自由な居場所つくりを皆さんと作り上げました。

参加者のようす

夢みる小学校完結編は、全国で自主上映されている、探求をテーマにした学校つくりを実践されている公立の学校などを紹介したオオダビィン監督の映画です。子供たちが主体的に、対話で前にすすめていくことを実践してした子供がどう成長していっているかを映画を通してみせてもらい、中学生も、私もあんな学校にいきたいと口をそろえていっていました。　わっかトークでは、みなが意見を安心していえる空間をつくり、全肯定される体験をとおして、どんどん気持ちがいえる体験、あいてを受け入れられる訓練ができます。　どんどん話がはずみ、広がることが出来ました。

感想・気づいたこと・考えたこと

一緒に映画をみて、その映画について、意見を共有できる、否定されない、あなたの意見いいね！といわれたことは、必ず自信につながっていると実感しました。　誰かより、いい意見を！ではなく、みんなの意見がいいという平和的な価値観を、もっと体験して、自分は、いていいんだ。大事な存在なんだと、小さな体験の積み重ねを、学校、さまざまな場で幼少期から、第三者もまじえながらできる場がふえていけるよう活動していきたいなとおもいました。