活動レポート

活動レポート

サツマイモの収穫と苗の間引き

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2024年12月15日

実施場所:

牧之原市片浜防災センター前の畑

参加メンバー&サポーター数:

14人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培
  • 葉・樹木 葉・樹木

SDGs:

  • SDGs:飢餓をゼロに
  • SDGs:安全な水とトイレを世界中に
  • SDGs:つくる責任つかう責任

活動内容

サツマイモの収穫と大根・カブ・人参・玉ネギの苗の間引き

参加者のようす

 前回に引続き、サツマイモの収穫を実施して、モグラの通り道と合わせて、さつま芋がモグラに齧られている状況を観察して、驚いていました。大根・カブ・人参・玉ネギの苗の間引きは、何で一生懸命に育てた苗を取るの?同じ野菜の苗が、同じ場所に育っていると、畑の栄養(ご飯)を取り合って、大きく育たなくなるので、一番大きな苗を残して、小さな苗は抜き取る事を説明しましたが、納得しませんでした。抜き取った苗は、等間隔で、植え替えを実施しました。結果は、収穫する時に確認します。
 間引きした大根の苗を少し食べると、苦いの一言が発信されました。皮が苦いので、外側の皮を取り除いて、芯を食べると、瑞々しくて、甘くて、美味しいと、言っていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

 人のために育てている野菜なので、全部が均等に育つようにすることは、至難の業?です。大きく育てる為には、如何しても間引きが必要となることが有ります。みんなが普段食べている野菜は、農家が苦労して、野菜を育てている事を、体験から学べればと思っています。

まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
すっごく大きなサツマイモができましたね。
しゃしんを見てびっくりしました。
せっかく育てたサツマイモがモグラにかじられてしまったのはざんねんでした。
でも、モグラは地面の下にいるミミズやイモムシを好んで食べますが、イモを食べるのでしょうか?
もしかしたら、モグラの穴を使っているネズミかもしれないですね。
サツマイモのかじられたあとをよくかんさつすると、はの形からだれが食べたのかわかるかもしれませんね^^
まびきしたダイコンの葉っぱ、いためたり、にて食べるとちょっとほろ苦くておいしいですよね。
ぼくは大好きです。まびきすることによって、残したダイコンが大きく育つことを体験すればわかると思います。
ダイコンが育つようすをかんさつしたら、またレポートをおくってくださいね。
たのしみに待ってます!^^
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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