活動レポート

活動レポート

麦踏みと落花生・サツマイモの収穫

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2024年12月01日

実施場所:

牧之原市片浜防災センター前の畑

参加メンバー&サポーター数:

14人

活動の分野:

  • 水
  • 農業・栽培 農業・栽培
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

  • SDGs:飢餓をゼロに
  • SDGs:つくる責任つかう責任
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

 麦踏みと落花生・サツマイモの収穫

参加者のようす

 麦の苗を確認すると、苗を踏んでも良いと質問が有り、良いよの回答で、日頃のうっ憤を晴らすように、苗を踏みつけていました。踏みつけられた麦の苗が、更に強くなり、成長する姿を確認する事で、次への糧となる事を、植物の成長するする姿から、色んな事を学んでいるようです。
 落花生とサツマイモは、今年の異常気象の影響で、成長が遅いことを体験から学んでいました。落花生は昨年と比較して、収穫量が500分の1まで激減している事に驚いていました。また、落花生の実の下には、モグラの穴が沢山あり、落花生がモグラに捕食されて、収穫量は200gしか取れなくて、残念がっていました。野生生物も異常気象で、食べ物が激減して、栄養満点な落花生を捕食できて、喜んでいると伝えると、全部取られるのは悔しいけど、仕方ないかと言っていました。その代わり何故か?サツマイモは捕食されて無い事に、驚いていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

 麦は茎が倒れて起きおがれないほど踏みつけられても、次に来た時には、更に大きく成長すると共に、苗の数も増えている事に、驚いていました。麦の苗は、強い衝撃を与えられると、自己防衛反応が働いて、更に強い苗になると共に、もしかしたら枯れてしまう可能性も有るので、更に仲間を増やして、強い結束力を培って、成長している事に感心していました。

まきのはら水辺の楽校のみなさん、こんにちは。
報告ありがとう!
みんなは麦ふみと落花生とサツマイモの収穫で、畑仕事をずいぶんがんばりましたね、おつかれさまでした。
麦を踏むのはなんだかかわいそうな気もしますが、これでじょうぶになって冬をこして、いっぱい実るといいですね。
落花生とサツマイモの成長がおそいのは、夏が暑すぎたのでしょうか。
畑の野菜は天気しだいで、思うように育たないこともありますが、今回はそのようすをいろいろな点からみることができたと思います。
これから野菜を育てるときの参考にしていきましょう。
落花生の収穫量が500分の1というのは、残念なのと同時におどろきですね。
落花生はモグラに食べられてしまったのでしょうか。
モグラは土のなかのミミズや昆虫を食べているので、落花生を食べるとしたら大発見かもしれません。
さて、これから麦がどのように育っていくのか、たのしみですね。
またレポートでようすを教えてください。
楽しみに待っていますよ^^
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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