活動レポート

活動レポート

次世代エネルギーパーク見学

cocoクラブ (宮崎県)

活動日:

2024年10月15日

実施場所:

都城市

参加メンバー&サポーター数:

1人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

  • SDGs:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • SDGs:住み続けられるまちづくりを

活動内容

宮崎県環境情報センター主催のイベントに参加。
ごみ処理を燃料にして発電する施設である都城市クリーンセンターと、
木くずなどをバイオマスエネルギーにする発電施設であるMTエナジーバイオマス発電所を見学する。

参加者のようす

感想・気づいたこと・考えたこと

都城市クリーンセンターでは、ごみクレーンがごみをつかんで動かしたり、ごみ投入ホッパに入れる所などごみ処理の流れをたくさん見ました。クレーンゲームみたいで楽しそうでした。
バイオマス発電所は、木を燃やすことででた蒸気をタービンを回して発電することを学びました。木を切ると環境に悪いと思ったけれど、植える→育てる→使う→また植える というサイクルになっていたので、木ををどんどん伐採するだけではなく、数は減らずむやみに自然を破壊しないことを知り驚きました。(小5)

その他

宮崎市からバスで都城市まで移動し、施設を見学する企画に小学5年生の息子は1人で参加。
移動や、施設見学など1人で行く積極性と自立を感じました。
ごみは絶対に出てくるもの。減らす努力も必要だか、いかに燃料や有益な資源に変えていくか考えていくことは大事だと思いました。
(サポーター)

cocoクラブのみんな、活動レポートの報告をありがとう!
小学校5年生1人で、城市クリーンセンターのバイオマス発電所を見学されたんですね。すごい行動力です。
バイオマス発電所は、今回の活動レポートで報告されているように「植える→育てる→使う→また植えるというサイクル」になっています。
このサイクルという考え方に気づいていることなど、しっかり見学されているな~と感心しました。
バイオマス発電は、木のサイクルを活用した、脱炭素の一つの方法として注目されています。
ただし燃やす木の量も限界がありますので、私たちが使う電気をすべてバイオマス発電で発電することは難しい状態です。
これも活動レポートにありますが、「むやみに自然を破壊しない」ためには、いろいろ考えていくことが大事ですね。
また、活動レポートの報告を楽しみにしています^^
エコまる
cocoクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名cocoクラブ
  • 所在地宮崎県
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

海、山、川、自然大好き一家。
自然と共存し、大事にする活動を続けていきたい。

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