活動レポート

活動レポート

「キャノン・エコテクノロジーパーク」で学んだリサイクルの大切さ

Ohashi Eco-friendly Club (東京都)

活動日:

2024年11月08日

実施場所:

キャノン・エコテクノロジーパーク

参加メンバー&サポーター数:

71人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • RRR RRR

SDGs:

  • SDGs:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • SDGs:つくる責任つかう責任

活動内容

僕は社会科見学で茨城県にある「キャノンエコテクノロジーパーク」に行きました。この社会科見学の目的は、どうやってこの会社がリサイクルの取り組みを行っているかを知ることでした。僕が驚いたのは、最新のロボットがリサイクル活動を助けているということでした。主にキャノンがリサイクルしているのは、レーザープリンターに使われるトナー・カートリッジで、「クローズト・ループ・リサイクル」とう技術です。これは、不要になったトナー・カートリッジを細かく砕き、大小に分け、また新しいトナーカートリッジを作り出すものです。また、3Rというスローガンも学びました。Rは、Reuse(再利用)、Reduce(減らす)、 Recycle(リサイクル)の3つの頭文字を取っています。

参加者のようす

皆、とても楽しそうに見学していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

僕はキャノンの取り組みは世界をよりよい場所にするものである思いました。なぜなら、この技術があれば、ゴミを減らすことができるからです。また、スローガンの3Rには、もうひとつのRを足して4Rにしたらどうかと思いました。つまり、Rethink(もう一度考える)です。なにかアクションを起こす前に、Rethink(一度立ち止まって考える)ことが大切だと思います。一人ひとりのアクションが世界の未来を変えるのではないかと思います。

Ohashi Eco-friendly Clubのみんな、こんにちは!
キャノンエコテクノロジーパークでの社会見学では、ずいぶんおどろきがあったみたいですね。
リサイクルはわたしたちにとってだいじな活動ですが、ちょっと手間もかかりそうかな、というイメージがあります。
見学では、最新のロボットがリサイクルの過程を助けてくれていたそうですが、これも過去からさまざまな技術をつみあげて、みがきをかけて実現したということなのでしょう。
キャノンさんは会社としてのリサイクルへのとりくみを、工場でみなさんに見てもらうことを通じて、社会に向けてはたらきかけているのがすごいと思いました。
ごみを減らすためのスローガン、3Rにひとつ足して4Rにしようというのは意欲的な提案だと思います。
そのRethinkでは、私たちひとりひとりがいまの状況について考え、そこからみちびいたみんなの意見をまとめながら、未来にむかってより良い環境をつくっていけるといいですね。
それではつぎのレポートも楽しみにしていますよ^^
エコまる
Ohashi Eco-friendly Clubのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名Ohashi Eco-friendly Club
  • 所在地東京都
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

当クラブの目標は、エコフレンドリーな生活を心がけ、地球温暖化を防ぐことです。また、日本語と英語の二カ国語で活動報告書を書き、日本語を第二か国語として暮らす方々にも読んでもらうことを目指します。

Our club’s goal is to promote eco-friendly living and prevent global warming. We also aim to write activity reports in both Japanese and English so that those living with Japanese as their second language can enjoy reading them!

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