活動レポート

活動レポート

中学生メンバー企画「ウクライナ・ロシア地方の料理を作ろう」を実施しました

こども環境ラボ (東京都)

活動日:

2024年06月16日

実施場所:

調布市立滝坂小学校

参加メンバー&サポーター数:

15人

活動の分野:

  • 生活・省エネ 生活・省エネ
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:人や国の不平等をなくそう
  • SDGs:パートナーシップで目標を達成しよう

活動内容

中学生メンバーが企画して、代表サポーターの岩間美代子先生(Nature Center Risen 理事長、環境カウンセラー)と一緒に計画した「ウクライナ・ロシア地方の料理を作ろう」を開催しました。
最初に中学生メンバーから、気候や言語、文化や自然等について教わりました。料理にはハーブが多く使われいて、素朴だが口に合いやすいことも知りました。挨拶の言葉を練習した後に、みんなでボルシチとポジャルスキーと収穫した野草でお浸しを作りました。

本活動の一部は、特定非営利活動法人Nature Center Risenが助成を受けている「公益財団法人つなぐいのち基金くるくる基金助成事業(身近な野草の魅力を伝える食育~子どもを取り巻く「こ食」への取り組み~事業)」で実施しました。

参加者のようす

ビーツを初めてみたメンバーもいて、鮮やかな赤い色が特徴的な野菜もあることを知りました。野草はヤブカラシ、タンポポ、ヨモギを収穫しました。中学生メンバーが中心となって小学生メンバーを支え、サポーターが適時助けて見守りながら、作業を進めていくことができました。

感想・気づいたこと・考えたこと

・特徴のある食材を使い、味わうことができた。
・料理は、栄養や健康だけなく伝統文化や環境問題ついても学びを深める機会となる。

こども環境ラボのみんな、こんにちは!活動レポートをありがとう!
ウクライナ・ロシア地方について学んでから、その地方の料理を作ったんだね。
中学生が中心になって頼もしいな!
料理にはその土地の気候や文化や植物などが深く関わっているから、
それらを知っておくことで、料理にも深みが出るね。
ハーブがたくさん使われていて、美味しくて体調を整えてくれる料理なんだろうな。
それに、収穫した野草でおひたしを作ったなんてすてき!
みんなは生きる力を着実につけていっているね。
料理を作って味わうだけでなく、学びを深めているみんなはすばらしい!
これからもさまざまなチャレンジを続けてね。
またのレポートを楽しみに待っているよ(^^♪
エコまる
こども環境ラボのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名こども環境ラボ
  • 所在地東京都
  • クラブの種類その他

クラブ写真

「こども環境ラボ」は、遊びは生きる力だ!をキャッチフレーズに、こども達がエコキッズとなって環境活動に取り組みます。地域の環境調査や自然体験を中心に実践的な環境学習を展開します。世界の環境問題を自分たちのこととして考え、行動できる子ども達を育成します。(事務局:NPO Nature Center Risen)

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