こども環境ラボ (東京都)
中学生メンバーが企画して、代表サポーターの岩間美代子先生(Nature Center Risen 理事長、環境カウンセラー)と一緒に計画した「ウクライナ・ロシア地方の料理を作ろう」を開催しました。
最初に中学生メンバーから、気候や言語、文化や自然等について教わりました。料理にはハーブが多く使われいて、素朴だが口に合いやすいことも知りました。挨拶の言葉を練習した後に、みんなでボルシチとポジャルスキーと収穫した野草でお浸しを作りました。
本活動の一部は、特定非営利活動法人Nature Center Risenが助成を受けている「公益財団法人つなぐいのち基金くるくる基金助成事業(身近な野草の魅力を伝える食育~子どもを取り巻く「こ食」への取り組み~事業)」で実施しました。
ビーツを初めてみたメンバーもいて、鮮やかな赤い色が特徴的な野菜もあることを知りました。野草はヤブカラシ、タンポポ、ヨモギを収穫しました。中学生メンバーが中心となって小学生メンバーを支え、サポーターが適時助けて見守りながら、作業を進めていくことができました。
・特徴のある食材を使い、味わうことができた。
・料理は、栄養や健康だけなく伝統文化や環境問題ついても学びを深める機会となる。
こども環境ラボ(東京都)
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