活動レポート

活動レポート

畑で収穫したトウモロコシの皮を使った人形作り

こども環境ラボ (東京都)

活動日:

2023年07月23日

実施場所:

調布市立滝坂小学校、東京都調布市(こども環境ラボ畑)

参加メンバー&サポーター数:

17人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • 農業・栽培 農業・栽培
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:つくる責任つかう責任
  • SDGs:パートナーシップで目標を達成しよう

活動内容

「こども環境ラボ夏休みパーティー」と題し、夏野菜をつかった素麺と前回に引き続き全粒粉を使ってクッキーを作りました。畑で収穫したトウモロコシの皮は捨てずに、トウモロコシ人形を手作りしました。
代表サポーターの岩間美代子先生(Nature Center Risen 理事長、環境カウンセラー)からトウモロコシの歴史や栄養等を教えていただき、世界三大穀物の一つであることを学びました。畑ではサトイモが育っていて、秋の収穫に向けて期待が高まりました。

参加者のようす

メンバー一人ひとりがトウモロコシの皮で人形を作り、個性あふれる作品ができました。畑で収穫した野菜を味わうだけでなく、自ら愛着があるものをつくりだすことで、食べ物や料理への更なる興味関心が高まりました。幼児メンバーもサポーターと一緒に調理体験を積み重ね、中学生メンバーが小学生メンバーを自然にサポートする姿には成長を感じます。

感想・気づいたこと・考えたこと

・自分たちの畑で収穫する喜びをみんなで共有できた。
・旬の野菜を使った調理をして、味わうことができた。
・計画を立てて野菜を育てていくことが楽しみになった。
・料理は、栄養や健康だけなく伝統文化や環境問題ついても学びを深める機会となる。

こども環境ラボのみんな、こんにちは!
自分たちで作った野菜、とてもおいしかったのではないでしょうか。
そして、トウモロコシ人形も作ったのですね。
どんな人形なのでしょうか?ぜひ写真で見たいです^^
計画を立てて野菜を育てていく楽しみを見つけられてよかったと思います!
お店に行けば野菜は買うことができますが、実際には種を植えて野菜になるまでに時間がかかっていますね。
自分で野菜を育てると、それを楽しみな時間に変えられるかもしれません。
次はどんな野菜を育てようか考えるのも楽しみですね♪
次のレポ-トも楽しみにしています^^
エコまる
こども環境ラボのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名こども環境ラボ
  • 所在地東京都
  • クラブの種類その他

クラブ写真

「こども環境ラボ」は、遊びは生きる力だ!をキャッチフレーズに、こども達がエコキッズとなって環境活動に取り組みます。地域の環境調査や自然体験を中心に実践的な環境学習を展開します。世界の環境問題を自分たちのこととして考え、行動できる子ども達を育成します。(事務局:NPO Nature Center Risen)

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