こども環境ラボ (東京都)
「こども環境ラボ夏休みパーティー」と題し、夏野菜をつかった素麺と前回に引き続き全粒粉を使ってクッキーを作りました。畑で収穫したトウモロコシの皮は捨てずに、トウモロコシ人形を手作りしました。
代表サポーターの岩間美代子先生(Nature Center Risen 理事長、環境カウンセラー)からトウモロコシの歴史や栄養等を教えていただき、世界三大穀物の一つであることを学びました。畑ではサトイモが育っていて、秋の収穫に向けて期待が高まりました。
メンバー一人ひとりがトウモロコシの皮で人形を作り、個性あふれる作品ができました。畑で収穫した野菜を味わうだけでなく、自ら愛着があるものをつくりだすことで、食べ物や料理への更なる興味関心が高まりました。幼児メンバーもサポーターと一緒に調理体験を積み重ね、中学生メンバーが小学生メンバーを自然にサポートする姿には成長を感じます。
・自分たちの畑で収穫する喜びをみんなで共有できた。
・旬の野菜を使った調理をして、味わうことができた。
・計画を立てて野菜を育てていくことが楽しみになった。
・料理は、栄養や健康だけなく伝統文化や環境問題ついても学びを深める機会となる。
こども環境ラボ(東京都)
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