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畑の草刈り

TEAM おかぴ (広島県)

活動日：

2024年09月01日

実施場所：

広島県尾道市　離れ小島

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

農業・栽培

SDGs：

活動内容

7月7日に草刈りをした畑があっという間に草ぼーぼーになっていました。
子どもたちと一緒に草刈りをしていたのですが･･･この日は台風一過で35℃を超える猛暑だったり、畑にたくさんのアシナガバチの巣があったり、草刈り機のバッテリーが思ったより早く切れたり･･･と思うように作業が進みませんでした。

参加者のようす

７月７日に頑張って草刈りをした畑が一面草に覆われているのを見て「えええ！何これ？」と驚いていました。
娘は「私がやる！」と颯爽と草刈り機をもって草を刈り始めました。

感想・気づいたこと・考えたこと

７月に草刈りをしてきれいになった畑が草だらけになっていました。
お父さんは「農業って大変だよね」と言っていたけど、農業をする人がいないと野菜や果物が食べられなくなるから農業って大切だなぁと思いました。

おじいちゃんがいつも作ってくれるフライドポテトも食べれなくなると困るから頑張って草刈りのお手伝いをしようと思います。

: TEAM おかぴのみなさん、こんにちは。
レポートの写真のうち1枚は草刈りをする前のものでしょうか。まさに雑草におおわれたおどろきの光景ですね。そこを草刈り機できれいにしていくのは、すごくかっこいいと思いました。
畑をつくるのに雑草はやっかいですが、畑をおおいつくすようすは、逆に生きものの力がすごいことを感じます。
畑にはアシナガバチの巣もたくさんあったそうで、注意しないといけませんが、このハチも幼虫を育てるえさとして、イモムシなどほかの昆虫を捕まえています。ハチの巣がたくさんあるのは、みなさんの畑とそのまわりの環境は生きものがゆたかだという証拠(しょうこ)なのでしょう。
雑草やハチなど、いろいろな生きものとつきあいながらやっていく農業は、たいへんだけどなくてはならないだいじなお仕事です。これからもおじいちゃんが作ってくれるフライドポテトが食べられるように、畑のお世話をがんばってください！
それでは、つぎのレポートも楽しみにしています＾＾