活動レポート

活動レポート

夏休みこども収穫体験&下野新聞取材撮影

豊田SUNNY.農園 (栃木県)

活動日:

2024年08月11日

実施場所:

栃木県小山市

参加メンバー&サポーター数:

10人

活動の分野:

  • 農業・栽培 農業・栽培
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

地域の小学生をご招待し、夏休みこども収穫体験を行いました。また、下野新聞の記者の方々にきていただき取材と撮影もしていただき、みんな芸能人の気分を味わい、最高な夏の思い出になりました。

参加者のようす

36度の暑い日差しのつよい朝、30名弱の小学生、中学生、保護者の方々にお集まりいただきました。中学生が先生になり、3つの班に分かれて収穫をレクチャーしました。小学生のみんなも、何度も収穫体験に来てくれている子ばかりなので、みんなもどんどん積極的に動いてくれていました。ここの野菜は美味しい、いつも収穫体験を開いてくれてありがとうございましたといってくれて中学生も自信がつきました。

感想・気づいたこと・考えたこと

今回は動画の撮影もはいっていただき、自分をどう表現するか魅せるかをテーマにして中学生は活動しました。目の前の人に伝えるには また遠くにいる外面の向こうにいる方にどう伝えるか 経験させてもらいました。高校生になっても活動を続けていきたい、生き物とかかわる仕事につきたい、自信もって発言できるようになりたいなど 各自目標ができています。

豊田SUNNY.農園のみなさんへ
今回の活動では、地域の小学生やお父さん・お母さんを招いて収穫体験(しゅうかくたいけん)とそのレクチャーを行ったのですね!
教えることでより多くの学びが得られますので、今回の経験はこどもたちにとって大きな成長のきっかけになったことでしょう!
環境活動(かんきょうかつどう)は自らが成長の機会(きかい)を得て学ぶものだと思います。
また今回は地域の新聞記者さんも招かれたのですね。
環境活動は、その活動を行うことと同じぐらい情報発信(じょうほうはっしん)が大切だと考えています。
なぜなら小さな活動の輪(わ)を社会の大きな輪に変えていかなければならないからです。
こどもたちの学びと発信ができた、大変すばらしいプログラムになったと思います!
では、次回の報告も楽しみにしています^^
エコまる
豊田SUNNY.農園のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名豊田SUNNY.農園
  • 所在地栃木県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

はじめまして、小山市で中学生ボランティアをしているSUNNY.農園です。中学生ができるボランティア活動を発信し、各地でこの活動が広がってくれたらと思っています。
2023年1月に空き農地活用に向けて、菌ちゃん農法で、年間40種類の作物を作ることを軸にしています。
地域の活性化、環境課題やコミュニティ居場所作り、イベント企画など仲間とディスカッションしながら、社会とのつながりを学んでいきます。 
農園の様子や、イベント企画の様子をアップしていけたらと思います。宜しくお願い致します。

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