活動レポート

活動レポート

投げ釣り体験と夏野菜の衆合う角

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2024年07月28日

実施場所:

牧之原市須々木海岸と片浜の畑

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

  • SDGs:飢餓をゼロに
  • SDGs:安全な水とトイレを世界中に
  • SDGs:海の豊かさを守ろう

活動内容

 海岸からの投げ釣り体験と、夏野菜の収穫

参加者のようす

 夏休みに入り各地で開催されるイベントと合わせて、連日の猛暑!コロナウイルスの蔓延で、体調を崩して欠席する子供達が増加傾向にあります。
 投げ釣り体験に関しては、当初は遠州灘海岸で投げ釣りを予定していましたが、台風の影響なのか波が高く、釣りができないので、会場を駿河湾内に移動して釣りを開始しましたが、釣り餌を啄む気配もなく、1時間ほど我慢の時を過ごして、熱中症を避けて、畑に移動して、翌週に予定する夏野菜のトウモロコシの収穫を行いました。トウモロコシを茎から甘い香りがしていると言っていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

 今年は、雨が少なくて、海の魚たちも水温が低い深水に移動して、魚の姿は見受けられませんでした。夏野菜のトウモロコシとカボチャの収穫を行いましたが、少し収穫には早いようでした。

まきのはら水辺の楽校のみなさん 活動報告をありがとうございます。猛暑(もうしょ)と水不足。人間にとっても大変ですが、生きものそれぞれもきっと生きるために大変な思いをしていることでしょう。彼らには、環境(かんきょう)を変えている行動はなく、ひたすら私たち人間の行動が、気候変動(きこうへんどう)の原因(げんいん)となっているのです。収穫物がないことはざんねんではありますが、環境が整えば、魚も夏野菜もきっと大きく育ってくれると思います。山でくらす生きものたちも、環境の変化に対応するために必死(ひっし)なのだと思います。思いやる心がやさしいですね。ありがとう。でも、道路際にあるという理由で心ない人がとっていったとしたらとてもかなしいですね。そのような世界にならないよう、自分だけではなく周りの生きものにも心をよせていきましょう。少しずつ分け合って食べたとうもろこしは貴重(きちょう)です。あじわいを忘れないでください。また、報告してください!
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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