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活動レポート

田んぼの生き物観察

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日：

2024年06月16日

実施場所：

田能の農園

参加メンバー＆サポーター数：

55人

活動の分野：

SDGs：

田能に広がる田んぼに水が入り、田植えが始まりました。田植えが終わった田んぼには、様々な生き物たちがいます。田んぼの生き物たちを観察し、田んぼの不思議や素晴らしさを実感します。

田んぼをのぞくと、カブトエビが泳いでいます。ホウネンエビもいます。初めて見る子ども達も多く、興味深そうです。スタッフが捕まえたカブトエビを手に乗せてじっと観察です。
小さなオタマジャクシやカエルを見つけて大騒ぎです。たくさんの生き物を見つけることができました。

カブトエビを初めてみました。嬉しかったです。捕まえようと自分で網を入れたら、「お米の苗がたおれるから、田んぼにはアミを入れてはいけません」と言われました。代わりに、水路でザリガニとりをさせてもらいました。ドジョウがとれてうれしかったです。

: 自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブのみなさんこんにちは。報告ありがとう。みんなは田植えが終わったばかりの田んぼに行って生物観察をしてきたんですね。田んぼにはいろんな生き物がたくさん泳いでいてびっくりだったんですね^_^　オタマジャクシやカエルは知ってたけど、カブトエビにホウネンエビなんて今まで見たことも聞いたこともない名前の不思議(ふしぎ)なすがたをした生き物たち。カブトエビを初めてみられたのはよかったですね。田んぼの中でどんなくらしをして、どんな働きをしてるのかな？^_^　田んぼにはほんとにたくさんの生き物がいるんだね、また報告をしてね、楽しみに待っていますよ！