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ぶどうの袋かけ

TEAM おかぴ (広島県)

活動日：

2024年06月09日

実施場所：

広島県尾道市　離れ小島

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

農業・栽培

SDGs：

活動内容

ぶどうの袋かけを行いました。

大雨が降っていましたがビニールハウスの中なら雨の影響も受けないし、梅雨に入ると結局雨の中での作業になるので「雨天決行！がんばろう！」と気合いを入れて頑張りました。

参加者のようす

娘もぶどうひとつひとつに丁寧に袋をかけてくれました。

日焼けして変色してしまった粒がないか丁寧にチェックしながら作業をしてくれました。
頼もしい限りです。

感想・気づいたこと・考えたこと

「袋かけが終わったら、あとは熟れるのを待つだけだよ」とおじいちゃんが言っていました。
１月から支柱や梁に使う竹の準備を始めて、日曜日はほとんどぶどう畑のお手伝いに来ていたけど、やっと一段落したみたいです。

と思っていたら、これからは甘い匂いがするとタヌキがビニールハウスに侵入してぶどうを食べてしまうそうです。
ビニールやネットが破られていないか、地面を掘ってビニールハウスの中に入ろうとしていないかを確認する仕事が続くみたいです。

その他

スーパーでぶどうを買ったらすごく高いのがわかります(^-^;

: TEAM おかぴのみなさん、こんにちは。ぶどうの袋（ふくろ）かけの報告ありがとう！　大きくてしっかりしたぶどうの実ができましたね。もうすぐ食べられるようですが、タヌキに先に食べられないといいですね^_^
スーパーでぶどうを買うととても高い値段（ねだん）なのは、たくさんの手間や時間がかかっているからだということを実感できたのは、よい体験でしたね。今はお店で食べ物や日用品をかんたんに買うことができますが、たまには自分のまわりにあるものがどれだけの手間や時間がかかっているかを想像（そうぞう）してみると、ありがたさを感じることができると思います。おいしいぶどうができるのを楽しみにしています。また報告してくください！