活動レポート

活動レポート

春野菜と夏野菜の種子の植付け

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2024年03月24日

実施場所:

牧之原市片浜防災センター前の畑

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 水
  • 農業・栽培 農業・栽培
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

  • SDGs:飢餓をゼロに
  • SDGs:産業と技術革新の基盤を作ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

 春野菜と夏野菜のタネの植付け

参加者のようす

 2023年度の活動としては最後の活動となりました。小雨交じりで寒い日となりました。
 先ずは、春ジャガイモの植付けを行いました。ジャガイモを植える場所に専用の道具で、穴あけを行いました。穴を同じ間隔で開けるために、丸い治具が何個入るか確認して、均等に穴あけを行っていました。
 ジャガイモを穴に入れてから、優しく、周りの土で穴を埋めていました。小麦と大麦の収穫の時に、ジャガイモも収穫時期になるので、焼芋にして、じゃがバーターで食べる事を伝えると、満面の笑顔になりました。

感想・気づいたこと・考えたこと

 同じ位置に、ジャガイモを植えるために如何したら良いかのを考えて、地面に穴をあける治具が何個間に入るかを、自ら気づき、実践していました。特別な道具が無くても、同じ寸法が測れることを、体験から学んでいました。

まきのはら水辺の楽校のみなさん、こんにちは。
小雨(こさめ)まじりの寒い中でジャガイモの植え付けおつかれさまでした。
なんと、ジャガイモを植える専用(せんよう)の道具というものがあるのですね。しかも、植える間隔(かんかく)を均等(きんとう)にできるのかな。レポートがなぞかけのようですが、使った感じはどうでしたか。
小麦や大麦の収穫(しゅうかく)は通常(つうじょう)夏に入る前ですが、ジャガイモもそのころまでに育って収穫(しゅうかく)できるということは、長くても3か月くらいであっという間です。それだけの短い間で植物が大きくなり、地下のイモに栄養(えいよう)をたくわえるのだからふしぎだと思います。それまでどんなふうに育つのかかんさつしてみましょう。そしてなにより、焼きいもにバターをのせて食べるのが待ちどおしいですね。おいしくそだつようにがんばっておせわしてください。それでは、つぎのレポートも楽しみにしています!
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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