活動レポート

活動レポート

ぶどう畑の棚上げ その2

TEAM おかぴ (広島県)

活動日:

2024年02月25日

実施場所:

広島県尾道市 離れ小島

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

  • SDGs:陸の豊かさも守ろう
  • SDGs:パートナーシップで目標を達成しよう

活動内容

雨が降ったり離れ小島に渡るためのフェリーが故障したりと、なかなか思うように進まなかった今年のぶどう畑の棚上げもようやく一段落しました。

今回も子どもたちが大活躍☆
娘は電動のこぎり係としてほぼ一人前に仕事をこなし、息子は竹にドリルで開けた穴に固定用のワイヤーを通してくれました。

参加者のようす

小学4年生の娘は「電動のこぎり係」として大活躍。
竹の長さを微妙に調整するために使い方をマスターした電動のこぎりを持って畑じゅうを動き回っていました。

息子は支柱になる竹を立てるための穴を掘ったり、支柱と梁を固定するためのワイヤーを通したりと一日じゅう頑張りました。

感想・気づいたこと・考えたこと

お父さんやおじいちゃんが畑のあちこちから「竹切り係の人、助けてー!」と叫ぶので畑じゅうを移動しながら竹を切ってまわりました。
バッテリー4つを使い切るぐらい竹を切ったので仕事が終わったときは手がじんじんして力が入らなくなっていました。
でも、お父さんに「電動のこぎりを使いこなせる小学4年生の女の子なんてそんなにいないと思うよ!すごいね!」と言われて、頑張ってよかったと思いました。

ぶどうの木は枯れているみたいにカサカサになっていて心配だったけど、よく見ると新しい芽がいくつもできていました。
早くおいしいぶどうを食べたいです。

その他

前回はフェリーの故障で作業開始が2時間も遅れ、今回は朝のうちに雨が残っていて作業開始が1時間半も遅れました。
棚上げは何とか終わりましたが、屋根の補修がまだ終わらず・・・。

TEAM おかぴ のみなさん、ぶどう畑での活動(その2)のレポートをありがとうございました! 電動ノコギリを使いこなす小4の女子メンバーが大かつやく!! たしかに、すごくカッコよいですね。レポートを読んで、おいしいぶどうが食べたくなりました。
ところで、TEMおかぴのみなさんにしつ問があります。みなさんの畑は、エコのためにどんな工夫(くふう)をしていますか? 田んぼや畑は、おいしい食べものを作るための大事な場所ですが、エコにはよくないこともあります。たとえば、ぶどうを育てるときには虫に食べられないように、虫をころす薬を使うこともあります。虫をころす薬はミツバチなど役に立つ虫もころしてしまいます。ぶどう作りにもよく使われる薬も、人間には害(がい)がないと言われてきましたが、私たち人間の健康(けんこう)にもよくないと言われています。このごろは、農薬を使わない畑や、農薬をへらして育てる人もいます。TEMおかぴの畑では、どんな工夫をしているのでしょうか? いつか、教えてもらえるとうれしいです^_^
これからも、エコ活動を続けてレポートを送ってくださいね。楽しみに待ってます!
エコまる
TEAM おかぴのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名TEAM おかぴ
  • 所在地広島県
  • クラブの種類家族親戚

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自然が大好きな子どもたちと地球にいいことを考えていきたいと思います

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