まきのはら水辺の楽校 (静岡県)
晩秋に収穫した落花生を炒って、無病息災の祈願として、節分の豆まきを行いました。
収穫で得た、サツマイモの切干しづくりと、冷凍保管していた岩魚の燻製づくりにチャレンジしました。
切干しづくりの時間待ちで、凧づくりを検討していましたが、活動場所の前に、川が有り、川の探検会に変更しました。
節分の無病息災の活動として、炒った大豆を活用すると、食物の大切さが損なわれるので、子供達が育てた落花生を炒って、大豆の代わりに、豆まきを行って、地面に落ちた落花生を拾い集めて、年の数だけ食して、今年の無病息災を祈願しました。
芋切干しづくりは、今年のサツマイモは、雨が少なく肥大化したサツマイモで、蒸し上がるのに2時間程度要しましたが、早く蒸し上がったサツマイモから、芋切干しづくりにチャレンジしました。蒸して熱くなっているサツマイモの皮を、ピーラーでそぎ落としてから、専用の芋切干し器に掛けて、均等の厚さに芋を切り分けて、干し網に蒸した芋を干していましたが、並べる前に、サツマイモを口に運び、お腹がいっぱいになってから、干し網に並べていました。
サツマイモの切干しづくりは、数を重ねているので、上手に切干しづくりを行っていました。
川魚の、イワナ・アマゴ,海の魚の、シロギスとイシモチ(グチ)の燻製づくり初めて実施しましたが、燻製にした魚が想像以上に美味しくて、次々と食べていました。60匹程度の魚を燻製にしましたが、活動終了後までには、数は半分程度まで激減していました。
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
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