活動レポート

活動レポート

節分・芋切干しづくり・燻製づくり

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2024年02月04日

実施場所:

鈴木邸倉庫

参加メンバー&サポーター数:

7人

活動の分野:

  • 生活・省エネ 生活・省エネ
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:つくる責任つかう責任
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

 晩秋に収穫した落花生を炒って、無病息災の祈願として、節分の豆まきを行いました。
 収穫で得た、サツマイモの切干しづくりと、冷凍保管していた岩魚の燻製づくりにチャレンジしました。

参加者のようす

 切干しづくりの時間待ちで、凧づくりを検討していましたが、活動場所の前に、川が有り、川の探検会に変更しました。
 節分の無病息災の活動として、炒った大豆を活用すると、食物の大切さが損なわれるので、子供達が育てた落花生を炒って、大豆の代わりに、豆まきを行って、地面に落ちた落花生を拾い集めて、年の数だけ食して、今年の無病息災を祈願しました。
 芋切干しづくりは、今年のサツマイモは、雨が少なく肥大化したサツマイモで、蒸し上がるのに2時間程度要しましたが、早く蒸し上がったサツマイモから、芋切干しづくりにチャレンジしました。蒸して熱くなっているサツマイモの皮を、ピーラーでそぎ落としてから、専用の芋切干し器に掛けて、均等の厚さに芋を切り分けて、干し網に蒸した芋を干していましたが、並べる前に、サツマイモを口に運び、お腹がいっぱいになってから、干し網に並べていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

 サツマイモの切干しづくりは、数を重ねているので、上手に切干しづくりを行っていました。
 川魚の、イワナ・アマゴ,海の魚の、シロギスとイシモチ(グチ)の燻製づくり初めて実施しましたが、燻製にした魚が想像以上に美味しくて、次々と食べていました。60匹程度の魚を燻製にしましたが、活動終了後までには、数は半分程度まで激減していました。

まきのはら水辺の楽校のみなさん、こんにちは。節分(せつぶん)の行事、楽しそうですね。
芋切干(いもきりぼ)しは、みなさんの住む地域(ちいき)ではよく作られているおやつだと思います。冬の名物ですね^_^
燻製(くんせい)は初めて作ったのに想像以上(そうぞういじょう)においしかったようで、良かったと思います。
生で食べるよりも、味が濃縮(のうしゅく)されているのでしょうか?また次も挑戦(ちょうせん)してみましょう!
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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