活動レポート

活動レポート

竹取物語

TEAM おかぴ (広島県)

活動日:

2024年01月14日

実施場所:

広島県尾道市 離れ小島

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

  • SDGs:陸の豊かさも守ろう
  • SDGs:パートナーシップで目標を達成しよう

活動内容

ぶどう畑の支柱や梁にするための竹を取りに行きました。

急な斜面の竹林で親が竹を切り出し、子どもたちが広い所まで運び出し、おじいちゃんが竹の長さを揃えていきました。

参加者のようす

急な斜面でのこぎりを使うのは子どもたちには危ないので今回は竹を運ぶ係を頑張ってもらいました。

長いものは10mぐらいある竹を二人で協力して運んでくれました。

感想・気づいたこと・考えたこと

私ものこぎりで竹を切りたかったけど「斜面が急すぎて危ないから」と、お父さんとお母さんが竹を切って私と弟が運ぶことになりました。

竹はすごく長くてとても重たかったのでお手伝いが終わる頃には疲れてくたくたになりました。
おじいちゃんが長さを揃えた竹を軽トラの荷台に載せて作った「竹のベッド」に寝転ぶとすごく気持ちよかったです。

その他

かぐや姫はいませんでした。

TEAM おかぴのみなさん、活動レポートの報告をありがとう。
いつもお手伝いしている「ぶどう畑の支柱や梁(はり)」にする竹をとりにいったんですね。長い竹を運ぶの大変だったと思います。
「竹のベット」で寝ている写真をみると、お手伝いのつかれもあると思いますが、とても気持ちよさそうですね^^それと、だいたい同じような太さを竹を集めていますね。急斜面(きゅうしゃめん)で竹をのこぎりで切るお父さんとお母さんは、ぶどう畑で使いやすいサイズを選んで切っていたんでしょうね。また、おじいさんもぶどう畑で使いやすいサイズと運びやすさを考えて竹の長さをそろえていたと思います。
もう少し大きくなって急斜面でもお手伝いできるようになったら、どの竹をのこし、どの竹を切るかの選ぶコツなどを聞きながらお手伝いしてみてください。自分で切ると、かぐや姫がいるかもしれませんよ。また、活動レポートの報告をまっています^^
エコまる
TEAM おかぴのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名TEAM おかぴ
  • 所在地広島県
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

自然が大好きな子どもたちと地球にいいことを考えていきたいと思います

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