西京極こどもエコクラブ (京都府)
青少年のための科学の祭典に参加し、たくさんの楽しい実験や体験を通して科学の面白さや不思議を触れてきました。
最初に探してみよう微小貝のブースに参加しました。砂の中から1~2ミリほどの貝をルーペを使いながら巻貝や二枚貝を探しましたが、30分以上探していました。
また、「放射温度計」や「光沢計」を使って部屋中の机や床、ステンレスの流しなどの温度や光沢(つや)を計りました。何が面白いのかよくわかりませんが子どもたちは夢中になっていました。
府北部の琴引浜の鳴き砂(押すとキュキュと音がする)は水が汚れると音がしなくなるので海を汚さないようにしなければならないと思いました。
CDとフーセンを使ったホバークラフトづくりや手回し発電機で犬のおもちゃを動かしました。ほかにもしゃかしゃか発電器づくりをしたり、ソーラーパネルに光を当ててクワガタのロボットを動かしたりと、普段体験できないことがいっぱい体験できました。
中学生や高校生が担当しているブースがたくさんありました。参加者に説明したり手伝ったりしている姿に感動しました。半面、京都にはたくさんの大学があるにもかかわらず大学名が担当していたブースが一つだけ(ほかにもあったかもしれませんが)だったのが残念でした。
来年も参加したいと思いました。
西京極こどもエコクラブ(京都府)
西京極こどもエコクラブ(京都府)
西京極こどもエコクラブ(京都府)
西京極こどもエコクラブ(京都府)