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ビニールハウスを直す

TEAM おかぴ (広島県)

活動日：

2023年11月05日

実施場所：

広島県尾道市　離れ小島

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

農業・栽培

SDGs：

活動内容

夏の終わりに吹いた突風でぶどう畑のビニールハウスの屋根がワイヤーごとめくれ上がってしまいました。
今回はその補修に取り組みました。

参加者のようす

脚立の上でバランスを崩しやすい作業だったので私が取り組むはずだったのですが、娘が「私がやる！」と譲らず、まずは挑戦させてみることにしました。
自分の身長よりも高い所での作業にも関わらず、まったく怖がることもなく、私がやる予定だった作業をすべて娘がやってくれました。

娘がぐいっと降ろしてくれたビニールハウスの屋根を、息子がワイヤーで固定していく等、家族で協力してビニールハウスを直すことができました。

感想・気づいたこと・考えたこと

自分の背の高さよりも高い所でのお手伝いだったけど、思ったより怖くありませんでした。
風で変形してしまったビニールハウスの屋根を元に戻そうとしたら、屋根のワイヤーにネットが引っかかっていて外すのが大変でした。
お父さんには「お父さんの代わりにお仕事全部やってくれたね！ありがとう」と言われて、おじいちゃんには「これでまたおいしいぶどうが作れるよ。ありがとう」と言われました。
すごく嬉しかったです。

その他

夕方、作業が終わった後、娘は爆睡でした。

: 「TEAMおかぴ」のみなさん、活動レポートを送ってくれてありがとう。
今回の活動では、突風(とっぷう)で被害を受けたビニールハウスをクラブ一丸(いちがん)となって補修(ほしゅう)したのですね。
自分の背の高さよりも高い所での作業はこわい気持ちもあったかと思います。そんな中、自分から進んで危険(きけん)がともなう作業に挑戦し、見事(みごと)に達成(たっせい)したメンバーに拍手！みなさんのすばらしいチームワークと勇気ある挑戦に感動しました。
今回、一生けんめい取り組んだことは成長への大きな一歩になったことでしょう。
お父さんやおじいちゃんの言葉は、みなさんの努力がきちんと伝わった証(あかし)ですね。
これからもクラブで協力し合いながらいろいろな活動にチャレンジしてください＾＾
つぎのレポートも楽しみにしています！