活動レポート

活動レポート

宿泊体験1日目

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2023年09月16日

実施場所:

島田市都市山村交流センター ささま

参加メンバー&サポーター数:

12人

活動の分野:

  • 水
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

  • SDGs:飢餓をゼロに
  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:つくる責任つかう責任

活動内容

 活動で育てた野菜とお米で、カレーづくりにチャレンジすると共に、同じ水域で、確保した天然のイワナとアマゴを、串に刺して、塩焼きにして食べると共に、空き時間で川の生物観察と川流れ体験会を開催した。

参加者のようす

 カレーづくりは丁寧に調理して、美味しいと言って食していました。また、塩焼きにしたイワナとアマゴは、自分達で串に刺して、炭火で塩焼きにして食べましたが、50匹程度炭火焼きにしましたが、お代りの連呼で直ぐに完食してしまいました。
 川の生物観察では、オタマジャクシに足が生えてきた、オタマジャクシを確認して驚いていました。サワガニ等を確認して、活動の場所が大変きれいな川である事を再確認していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

 食物を通じて、食物連鎖を学ぶと共に、食の大切さを、体験から学んでいました。

まきのはら水辺の楽校のみなさん、こんにちは!
毎日自分たちが食べるものがどんな環境で育ち、作られているかを知ることは消費者(しょうひしゃ)としては大切なことです。よい環境で育った食材(しょくざい)はおいしくて体にもよいのです。食べる人がそれらに関心(かんしん)を持ち、生産者や良い環境を大切にすることが地球を大切にすることにつながります。消費者の責任(せきにん)として、よい環境で安全な食料を作ってくれる生産者の方々にありがとうの気持ち、そして応援(おうえん)をする気持ちを持つことが大切です。それは自分たちの健康(けんこう)と命を守ってくれているからです。また報告してくださいね!
〈宿泊体験2日目 のレポートのメッセージにつづきます〉
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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