活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

海の生きもの釣り調査

南三陸少年少女自然調査隊 (宮城県)

活動日：

2023年06月18日

実施場所：

波伝谷漁港

参加メンバー＆サポーター数：

23人

活動の分野：

SDGs：

地元の海にどんな魚が暮らしているかを、子ども達自身の手で調査するため、釣りによる採集と観察を行いました。

　例年は秋に釣り調査をしていましたが、今年は夏に調査をすることになりました。隊員たちは、やってみたいと思っていた釣りをすることができ、みんな喜んでいました。
　なかなか釣れない時間もありましたが、大きなカレイや元気なサバが釣れると、船の上では、大きな歓声があがっていました。

・海には、たくさんの魚がいて、私の見たことのない魚もいた。
・魚は、思ったより力が強い。
・今年は、昨年より釣れた魚が少なかった。でも、セトヌメリ、アサヒアナハゼなど昨年釣れなかったものも釣れた。

【今回釣れた魚】<br />
　サバ、マコガレイ、アサヒアナハゼ、クサフグ、セトヌメリ、メカブ（ワカメ）<br />

: 「南三陸少年少女自然調査隊」のみなさん、活動レポートを送ってくれてありがとう。
すばらしい活動、おつかれさまでした！
自分たちの手で地元の海の魚を調査する貴重な経験をしましたね。
釣りや観察を通じて、新たな発見やおどろきもあったことでしょう。
釣れない時間もあったかもしれませんが、大きなカレイや元気なサバを釣ったときの歓声（かんせい）は忘れられない思い出になるはずです。
海にはたくさんの魚が生息していて、見たことのない種類（しゅるい）もいたのですね。
魚の力強さも感じられたことでしょう。今年は昨年（さくねん）より少ない魚が釣れたかもしれませんが、昨年釣れなかった魚も釣れたことは大きな成果（せいか）です。これからも地元の自然に関心をもち、大切にしていきましょう。みんなの探求心（たんきゅうしん）とチームワークに感動しました。
次の活動レポートを楽しみにしています！