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大崎市いぐねの里の生きもの調査【大崎市おおさき生きものクラブと合同】

南三陸少年少女自然調査隊 (宮城県)

活動日：

2024年10月19日

実施場所：

大崎市三本木地域

参加メンバー＆サポーター数：

22人

活動の分野：

イベント・交流会

SDGs：

活動内容

大崎市のおおさき生きものクラブと合同で、トンボ採集をし、雌雄や種類の見分け方、干し柿や竹炭の作り方を学び、交流を深めました。

参加者のようす

　トンボ採集は、なかなか捕まえられない隊員もいましたが、みんな捕まえることができ喜んでいました。竹炭作りでは、竹を割ったり、切ったりし火にくべたあと、みんなでマシュマロを焼いて美味しそうに食べていました。出来上がった竹炭は肥料として使うそうです。干し柿作りは、木から柿を採るところから始まり、みんな夢中になってたくさんの柿を採っていました。たくさんの柿を採ったので、皮むきが大変そうでした。

感想・気づいたこと・考えたこと

・いぐねの中の生きものや自然を見て、とてもゆたかな所だと思いました。
・トンボがたくさんいました。
・トンボは、オスメスを見分けられる

: 南三陸少年少女自然調査隊のみんな、生きもの調査の報告ありがとう！
アキアカネが山から里に移動してくる頃でしょうか？どんなトンボを採集したのか、気になります。
どんな種類が、どれくらい採集できるか、時期や場所の違いで調べていくと、自然の仕組みが、調査データからも感じられるようになります。ぜひ、調査を継続してください。
見事な柿がなっていますね。おいしそうな柿の写真ですが、渋柿なのかな？干し柿が完成するのが楽しみですね。
実は、私の家にも渋柿があるのですが、今年は鳥に食べられていまい、干し柿づくりができませんでした。とてもうらやましく思いました。
その他にも、いろいろな活動をしたようですね。
充実した１日だったことでしょう。これらの記録をまとめて、次の活動にもつなげていってください。投稿待っています＾＾