活動レポート

活動レポート

サラダごぼうが抜けない

豊田SUNNY.農園 (栃木県)

活動日:

2023年06月04日

実施場所:

栃木県小山市

参加メンバー&サポーター数:

6人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培
  • 土

SDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

サラダごぼうが収穫の時期を迎えてました。 が、 一週間過ぎただけで、 両手で、全くびくとも動かなくなりました。 引っ張りすぎると、葉と茎が、取れてしまい、 
結局、地道に、スコップで掘り、途中できれるという、なかなか難易度が高い収穫物です!

参加者のようす

最初は、みんな、意気込んで、私が!と、名乗り出ますが、 
引っ張って5秒で、無理、動かない。脱落者続出でした。 
こんなに根を張るのかな!というぐい、力強く、下に向かっていってました。 来年は、サラダごぼうは、、、、と弱音がでてしまうほどの、畑の強者です。

感想・気づいたこと・考えたこと

一週間前は、抜けたのに、植物の成長にびっくりしました。
雨が降った後は、土が柔らかくなり、抜けるものもある。
スコップを、使うと切れて、余計に、うまくいかない。
収穫の時期を、後回しにしない、きちんとタイミングをみて、来年は、余計な労力をつかわないで、賢く掘りたいと思いました。

豊田SUNNY.農園のみなさん、活動レポートを送ってくれてありがとう!
今回は、畑の強者(つわもの)「サラダごぼう」との力くらべ≪収穫(しゅうかく)≫をしたようですね。レポートからもとても力自慢(じまん)なサラダごぼうだったことが分かります。でも、そのような力くらべの体験(たいけん)を通して、サラダごぼうの根の張(は)り方や収穫の時期(じき)、どんな方法で掘(ほ)ったらいいかなどなど、たくさんのことを学びましたね。今回学んだことは、きっと来年の収穫、そして他の活動でも役立つはずですよ。
これからもいろいろなことにチャレンジしてくださいね。次のレポートも楽しみに待っています。また報告してね!
エコまる
豊田SUNNY.農園のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名豊田SUNNY.農園
  • 所在地栃木県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

はじめまして、小山市で中学生ボランティアをしているSUNNY.農園です。中学生ができるボランティア活動を発信し、各地でこの活動が広がってくれたらと思っています。
2023年1月に空き農地活用に向けて、菌ちゃん農法で、年間40種類の作物を作ることを軸にしています。
地域の活性化、環境課題やコミュニティ居場所作り、イベント企画など仲間とディスカッションしながら、社会とのつながりを学んでいきます。 
農園の様子や、イベント企画の様子をアップしていけたらと思います。宜しくお願い致します。

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