活動レポート

活動レポート

潮干狩りと海の生物観察

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2023年04月09日

実施場所:

牧之原市片浜海岸

参加メンバー&サポーター数:

13人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:飢餓をゼロに
  • SDGs:安全な水とトイレを世界中に
  • SDGs:海の豊かさを守ろう

活動内容

潮干狩り・海の生物観察・海岸清掃

参加者のようす

 道具は使用せずに、両足の甲を上手に使って、砂を掘り起こして、砂の中に潜っている貝等を採捕しました。
 貝を探し当てるたびに、足に何か硬いものが当たったと言って、感触のあった足元に手を差し込んで、硬い物を取ると、貝が突然に現れます。貝が取れるたびに、喚起していました。また、カニ・ゴカイ・魚・車エビも捕獲していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

 今回初めて、天然の車エビ?を捕獲して、非常に驚いていました。甲殻類が生息できる環境は、大変きれいな海水である事を、体験から学んでいました。
 また、この環境を後世に残すためにも、ゴミを出さない・水を汚さない生活を送るように、心掛けることを約束しました。

まきのはら水辺の楽校のみなさん、こんにちは!
サイトリニューアルにより写真が今までよりも数倍大きくなり、活動風景が手に取るように分かりとてもうれしいです。
道具を使わずに砂の中から貝や甲殻類を採るという自然とのふれあいを通して、自然のなかにいることの楽しさや、生物の大切さを体感したようすが伝わってきました。
「甲殻類が生息できる環境は、大変きれいな海水であることを、体験から学んだ」という感想には、心が温かくなりました。
このような経験を積み重ねていくことで自然を大切にする気持ちが育まれていくことでしょう。
「この環境を後世に残すためにも、ゴミを出さない・水を汚さない生活を送るように、心掛けることを約束しました。」という決意表明には、大きなエールを送りたいです。自然を大切にすることは、私たちが今後も快適に生活するためにも、そして未来の世代に美しい自然を残すためにも、とても大切なことです。
学んだことを今後の生活でも意識すると、自然に対する気持ちが変わり、周りの人たちにもよい影響を与えることができます。これからもすばらしい経験を共有しながら、より深い自然体験を楽しんでください^^
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

53 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

楽しく~面白く~新発見

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧