まきのはら水辺の楽校 (静岡県)
サビキ釣り体験
本来は、2月26日のリベンジで海岸からの投げ釣りを予定していましたが、魚の気配が無いという事で、会場を吉田町釘ヶ裏海岸から焼津市大井川漁港に会場を変更して、サビキ釣り体験を行いました。
車の近くで、サビキ釣り体験を予定していましたが、多くの釣り人が竿を並べている為に、魚が釣れている場所から100mほど離れた場所で釣りを開始しました。
最初の1時間位は、魚が釣れなく我慢の釣りを行っていましたが、魚は港内の岸壁に沿って回遊しているので、我慢して釣りをしていれば必ず魚が釣れると信じて、サビキ仕掛けを海に投入して、竿を上下にして振るって、魚が疑似餌に食いつく時を、我慢して待っていました。 我慢の甲斐が有り、その時は突然に訪れました。
2週間前と比較して格段に魚体は多くなっており、強い引きに翻弄されつつも1時間前後で、20匹以上のカタボシイワシを釣り上げることに成功しました。
釣り上げたイワシは全て、家に持ち帰り、家族や近隣におすそ分けして、美味しく頂きます。
今年は例年と比較して、近海の魚が釣れなく、比較的沖合に生息する魚が釣れているようです。今回のカタボシイワシは、普段は沖合に生息していますが、温暖化の影響なのか不明ですが、沿岸付近でも、カタボシイワシが見られるようになっています。
今回釣れたイワシの魚長は、20㎝を越していました。イワシの餌となるプランクトン等が、増殖している可能性も有ります。
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
まきのはら水辺の楽校(静岡県)