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ぶどうの棚上げ

TEAM おかぴ (広島県)

活動日：

2023年02月05日

実施場所：

広島県尾道市　離れ小島

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

農業・栽培

SDGs：

活動内容

ぶどうの棚上げを行いました。

竹林から切ってきた竹を使っての作業です。
子どもたちはのこぎりで竹を切ってくれたり、その竹にワイヤーを通す穴を開けてくれたりと大活躍。

お盆には大好きなぶどうが食べられるといいですね☆

参加者のようす

竹で柱や梁を作ってぶどうを棚上げしていきます。
子どもたちは大きなシャベルで柱を固定する穴を掘ったり、おばあちゃんに教えてもらいながらのこぎりで竹を切ったり、今度はおじいちゃんに教えてもらいながらドリルで竹に穴を開けたり･･･と一日じゅう頑張ってくれました。

朝早くからの作業で、夕方、帰りのフェリーの中ではぐっすりでした。

感想・気づいたこと・考えたこと

おじいちゃんに教えてもらって初めてドリルを使いました。
お父さんが「手に穴を開けないように気をつけてね」と言うのでちょっと怖かったけど、上手にできました。

おじいちゃんの美味しいぶどうができるまで、あと半年もかかるそうです。
またお手伝いをしたいと思います。

: TEAM おかぴのみなさんこんにちは！
ぶどうの棚上げ（たなあげ）楽しそうですね。秋に収穫（しゅうかく）するためには今から準備（じゅんび）をするのですね。おいしいぶどうのためには、しっかりとした準備が大切なのですね。竹をのこぎりやドリルで加工したとのこと、がんばりました。なれていないとこわいですが、上手に使えばとても便利な道具です。わたしもこの前、幼稚園（ようちえん）生や小学生の親子とカブトムシのアパートづくりでのこぎりやドリルを使いました。みんな初めてでやっぱり少しこわそうでしたが楽しんでいましたよ。ぶどうと同じように今から準備をして、秋にはカブト虫が卵（たまご）を産んでくれそうです。みなさんものこぎりやドリルを上手に使えるようになったら、色々なことにチャレンジしてみてくださいね。
たくさんお手伝いをがんばったから、くたくただったでしょう。でもみなさんのがんばりのおかげで、きっとおいしいぶどうができます。今からすごく楽しみですね。
またお手伝いの様子を教えてくださいね。