活動レポート

活動レポート

魔女のほうきで腐葉土づくり

まちなかビオトープまじょのおにわ (佐賀県)

活動日:

2022年11月12日

実施場所:

市内のあちこち

参加メンバー&サポーター数:

1人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • 農業・栽培 農業・栽培
  • 葉・樹木 葉・樹木

SDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

市内の公園の落ち葉掃きに魔女の箒(竹ぼうきをつんだ自転車です…)にのってでかけました。製作中のビオトープは真砂土で覆われているため、まだまだ腐葉土や堆肥が足りないので、落ち葉でたい肥を作ります。

参加者のようす

子どもたちはタイミングが合わず参加できませんでしたが、タイミングが合えば次回は参加してくれるとの事です。落ち葉堆肥で芋畑を作るのを楽しみにしています。
公園の植栽を管理されている生涯学習センターの方々ともご挨拶が出来たので、来年もまた出来ればと思います(今年はあまり何回も出来なかったので)

感想・気づいたこと・考えたこと

いつもボランティア袋に詰められている落ち葉を見て、可燃ごみになるのがもったいない…と思い、市の緑化担当の方にお伺いした所、落ち葉掃き大歓迎という事でしたので実施してみました。公園を勝手に掃除するのに勇気がいりましたが、もっと早く取り組めばよかったと後悔しました。

その他

今はまだ冬なので、中々分解・堆肥化が進みません。春が楽しみです。

まちなかビオトープまじょのおにわのみなさんこんにちは。
今回は落ち葉を使った堆肥(たいひ)づくりにチャレンジしてみたのですね。公園の落ち葉を有効活用できるすてきな活動だと思います。
わたしが子どものころ住んでいた地いきでは、秋になると雑木林の落ち葉を集めて堆肥にしていました。地面に積もった落ち葉をはく「落ち葉かき」がすむと、林の中がきれいになって気持ちが良かったことを覚えています。魔女(まじょ)のほうきで落ち葉を集めた後の公園も、すっきりとしたのではないでしょうか。ちなみに雑木林にはクヌギやコナラが多かったのですが、公園で集めた落ち葉にはどのような木の葉がありましたか。
これから落ち葉がどのような堆肥になるか楽しみですよね。またその堆肥を使ってビオトープやおいも畑のための土が出来るのもうれしいですね。
寒い季節になってきました。屋外で活動するときはあたたかくして、楽しく活動を続けて行ってくださいね。みなさんの活動を応援しています。
エコまる
まちなかビオトープまじょのおにわのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まちなかビオトープまじょのおにわ
  • 所在地佐賀県
  • クラブの種類家族親戚

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