活動内容

ビルや幹線道路に囲まれた街でも様々な生き物が暮らしています。年間通して生き物を見つけては撮影してきました。子どもたちは鳥、サポーターは昆虫をメインに記録しました。

参加者のようす

子どもたちの年齢も上がり、バラバラに行動することが増えましたが、行く先々で鳥や花、そして空の写真を撮影して帰ってきます。エコクラブ登録前の様々な自然体験（田んぼや畑づくり、海辺や川での生き物探し、山歩きなど）で、自然を感じることが出来ているようです。ただし、年頃もあり虫は苦手なようなので、サポーターが撮影しています。

感想・気づいたこと・考えたこと

庭で出会うと平気な虫も、同定のために長時間画像検索をするのはサポーターも少し苦手ですが、生き物の暮らしを守っていると思うと、庭造りもやりがいがあります。
特にルリタテハに出会えたのには感動しました。食草があるとやってきてくれるのですね。
鳥やチョウなどはばたく生き物は撮影がとても難しく、中々うまく取れませんでした。

その他

まちなかビオトープで出会った蝶・蛾たち
・モンキチョウ・モンシロチョウ・ヒョウモン類・シジミチョウらしきチョウ・アカタテハ（外壁で日光浴）・アゲハ(２種位？／レモン)・クロアゲハ（山椒）・ウメエダシャク(梅)・オオスカシバ(クチナシ)・ルリタテハ(サルトリイバラ)