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活動レポート

初めての耕うん機

TEAM おかぴ (広島県)

活動日：

2022年10月30日

実施場所：

広島県尾道市　離れ小島

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

SDGs：

瀬戸内海の離れ小島にある「おじいちゃんの畑」にさつまいもの収穫に出かけた子どもたち。

いも掘りが終わったの畑をおじいちゃんが耕うん機で耕し始めると興味をもった娘が「私もやってみたい」と、おじいちゃんに教えてもらいながらお手伝いを頑張りました。

耕うん機に興味をもった娘。
おじいちゃんに手取り足取り教えてもらいながら数メートルは一人で運転することができました。
「腕が疲れたー！」と言いながらも、採れたてのさつまいもで作った焼きいもを頬張る顔は楽しそうでした。

耕うん機は重たくて思い通りに動いてくれないのですごく疲れました。
おじいちゃんはいつも一人で畑全体を耕しているなんてすごいです。
そのおかげで美味しい野菜がたくさん採れるので私もまたお手伝いしたいと思いました。
ちなみに、私が耕した所には玉ねぎを植えるそうです。

畑を耕し、種や苗を植えて、しっかり手入れをしてやっと収穫できる(ときどきイノシシやタヌキに全滅させられる)という大変さも子どもたちに伝えたいですね。

: TEAM おかぴのみなさん、報告をありがとう。
おじいちゃんの畑で体験した農業の楽しさが伝わってきます。楽しかっただけでなく、おじいちゃんの仕事がとても大変なことだとよくわかります。野菜やお米を作るためには、たくさん力仕事があって、いろいろな作業をつぎつぎとしなければなりませんね。おじいちゃんの畑の野菜やお芋がいつもおいしいのは、おじいちゃんががんばって育ててくださるおかげです。汗を流して働くと食べ物がもっとおいしくなりますから、自分で育てるお芋は、大きくなるのを見るのも味も最高ではないでしょうか。これからもおじいちゃんのお手伝いをしっかりして、おいしい野菜やお芋をたくさん育ててください。家族みんなの笑顔が見えるようです。畑体験もエコ活動もがんばって下さいね。（環境カウンセラーMJより）