どっぽ子どもクラブ (東京都)
どっぽ子どもクラブの活動で、緑地の草原を覆ってしまった外来生物のコネズミガヤを取りました。もともとはいろいろな在来の植物が生えていたのですが、気が付いたらすっかりコネズミガヤが辺り一面を覆ってしまっていたからです。コネズミガヤを取ってあげたら、在来植物がまた元気になるのではないかと思い、みんなで取ることにしました。
最初は、どれがコネズミガヤかなと、考えながらゆっくり取っていましたが、じきに慣れて両手でどんどん取れるようになりました。そうするとおもしろくなってきて、もっともっと取ろうとします。友だちにこんなにとれたよと、見せ合ったり、どちらが多く取れたかを比べ合ったりしました。
長い時間をかけたわけではありませんが、9人で頑張ったので、写真のようにどっさり取れました。在来種が戻ってくるといいなと思いました。
最初は恐る恐る取っていましたが、じきに慣れて両手でどんどん取り始めました。みんなで取ったので、瞬く間にコネズミガヤがどっさり集まりました。
「楽しかった。」「たくさん取れた。」「またやりたい。」