活動レポート

活動レポート

落ち葉の下の生き物さがし

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日:

2022年01月16日

実施場所:

猪名川自然林

参加メンバー&サポーター数:

31人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

寒い冬ですが、生き物達は元気です。エノキの木の下の落ち葉をめくると、ゴマダラチョウの幼虫が冬越しをしています。みんなで頑張ってさがします。

参加者のようす

落ち葉を1枚1枚めくって、ていねいにさがします。なかなか見つかりません。それでもがんばっていると、あちこちで「幼虫だ!」と声が上がりみんなの気持ちが高ぶります。カメムシも、何種類か見つかりました。

感想・気づいたこと・考えたこと

ツヤアオカメムシ、手で持つと臭かったです。色はきれいな緑色のに、不思議です。ゴマダラチョウの幼虫の顔に角が2本あって、かわいかったです。

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブのみなさんこんにちは、報告ありがとう。
みんなで冬越し中の生き物探しをしたのですね。林の中の落ち葉の下にいるいろんな虫を見つけられてうれしいね。
ゴマダラチョウは黒地に白いまだら模様のあるきれいな蝶々だけど幼虫時代にはエノキの葉を食べて成長します。冬になってエノキの葉が枯れて落ちると今度は落葉の布団をかぶって寒さをしのぎながら春になって餌になる葉っぱが芽吹いてくるのをじっと待ってるんだね。落ち葉のなかに隠れてるときは天敵の鳥に見つけて食べられない様にあおむしらしい緑色から枯れ葉とおんなじ色に変わってるからみんなも見つけるのが大変だったでしょう。ゴマダラチョウの幼虫の顔の角はかわいいでしょう。私もそう思いましたよ。
ツヤアオカメムシは色はきれいな緑色の姿に似合わずに手で持つとくさいよね。なんでだと思いますか?
生き物って本当に不思議だね。またレポートを送ってくださいね、次のレポートを楽しみに待ってます。
エコまる
自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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