活動レポート

活動レポート

サケの捕獲(つかみ取り)体験と採卵・人工受精見学(大崎市のおおさき生きものクラブと合同)

南三陸少年少女自然調査隊 (宮城県)

活動日:

2021年11月14日

実施場所:

八幡川・小森ふ化場・自然環境活用センター

参加メンバー&サポーター数:

24人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

  • SDGs:海の豊かさを守ろう

活動内容

大崎市のおおさき生きものクラブのみなさんと一緒にサケの捕獲(つかみ取り)体験や採卵・人工受精の様子を見学し、南三陸町の自然に直にふれあいました。

参加者のようす

・サケの掴み取りでは、歓声を上げながら掴みあげる様子が実に楽しそうでした。
・サケの採卵・人工受精では、隊員たちの目の前でメスサケのおなかを切り、卵を取り出しその卵にオスサケの精子をかけるところを見せてもらいました。みんな興味津々にみていました。
・サケの受精卵・ウロコ観察では、顕微鏡を使って観察しました。ウロコでサケの年齢がわかることにみんな驚いていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

・サケの卵がいっぱいあった。
・ウロコにも年輪があった。
・サケの卵についてたくさんわかった。
・サケの表面はぬるぬるしていた。
・サケをつかむ時、大きくてビックリした。

南三陸少年少女自然調査隊のみなさん、活動レポートを送ってくれてありがとう。
今回の活動は、サケのほかく(つかみ取り)体験とさいらん・人工受精見学ですね。おおさき生きものクラブと合同で、とてもきちょうな体験ができましたね^^たぶんだれでもが自由に出入りすることができないような、八幡川・小森ふ化場・自然環境活用センターで、サケのつかみ取り体験や人工授精(じんこうじゅせい)をするところに立ち会えたのですね。うらやましいです。すばらしいチャンスでしたね。
今年はサケが不漁(ふりょう)だとニュースが伝えていました。ここで行われているような人工的なはんしょくぎじゅつが、サケのしげんがなくなってしまうのを助けてくれるのでしょう。サケのオスとメス、みただけで区別がつきましたか。おなかが大きくふくらんでいるのがメスなのですか。
サケのうろこを観察すると年れいがわかるのですね。ほかの魚でも、うろこをみれば年れいがわかるのでしょうか。
サケの大きさにもおどろいたのですね。たまごの量、うろこの年輪など、いろいろ発見がありましたね。
みなさんのした体験はほかのクラブのメンバーにはなかなかできない体験かと思います。ぜひこれからもいろいろ教えてください。
エコまる
南三陸少年少女自然調査隊のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名南三陸少年少女自然調査隊
  • 所在地宮城県
  • クラブの種類自治体の募集

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