活動レポート

活動レポート

投げ釣り体験

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2021年11月14日

実施場所:

投げ釣り体験

参加メンバー&サポーター数:

8人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

  • SDGs:飢餓をゼロに
  • SDGs:安全な水とトイレを世界中に
  • SDGs:海の豊かさを守ろう

活動内容

海釣り体験

参加者のようす

 久しぶりの釣り体験となり、沢山魚が釣れるといいね!と期待が膨らんでいました。少し曇り空で、肌寒い天候となりましたが、海は非常に静かでした。
 仕掛けの準備から餌(イソメ)を釣り針に突き通して、仕掛けを海の沖合に向かって、力いっぱいにキャストしていました。
 沢山の糸が放出されて、弛んだ糸をゆっくりと巻き取り、糸がピンと張りつめた状態で、魚が餌を啄む瞬間を捉えて、魚が来たと歓声を上げていました。魚が餌を食べてれくれない時は、ゆっくり(蟻が歩くくらい)のスピードで糸を巻き取っていると、魚が餌を見つけて飛びついてい来る瞬間を、体感で感じ取っていました。魚が釣れた時は満面の笑顔で喜んでいました。
 食べられる魚は、家に持ち帰り食べる約束をしました。水を汚すと魚が食べられなくなるので、ゴミは出さな!水は汚さない!などを約束しました。

感想・気づいたこと・考えたこと

 日本は四方を海に囲われていることを、絵で示して、水を汚すと必ず海に到達して、汚してしまった水の中に生息する魚たちを食べると、自分の体に入ることを実体験として、釣り上げた魚は必ず食べる活動を行っています。
 海のマイクロプラスチックを増やさないためには、プラスチック類を適切に活用として、3R「(リデュース)・(リユース)・(リサイクル)の意味の大切さを、体験から学べる活動として釣り体験に取り組んでいます。

まきのはら水辺の楽校のみなさん、活動レポートを送ってくれてありがとう。
今回は「投げ釣り体験」の報告ですね。久しぶりの釣(つ)り体験と書いてあるけれど、ライフジャケットを着て、イソメをエサにして、海岸から投げ釣りをしたのですね。本格的な釣りすがたですね。期待どおりたくさん釣れてよかったですね。手に持っている魚はキスですか。キスのほかにはなにが釣れたのですか。
キャストした糸をリールに巻くときのスピードにコツがあるのですね。魚がヒットしたときの手ごたえはたまらない感しょくでしょう。
きっと釣りが得意なサポーターがいらっしゃって、しっかり教えてくださるのですね。
食べられる釣った魚は持ち帰り、お家の方と調理をして食べたのですね。自分で釣った魚の味は格別(かくべつ)でしょう^^
魚の資源(しげん)を保全して、安心、安全なお魚をこれからもゲットするためには、自分たちが海を守らなければいけない、投げ釣りをとおして環境のことも勉強できるなんて、すばらしい取り組みです。また次のレポートを待っていますよ。
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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