自然共育支援倶楽部 (兵庫県)
MAREという体験プログラムを使って、海の生き物の適応について考えました。海は、深くなるほど赤い色が吸収されてしまうため、カモフラージュの様に、赤い魚が増える事や干潟は生物多様性の宝庫であること、水鳥のくちばしが、いろんな適応をして棲み分けを行なっていることなどを体験しました。
青い海で、赤い魚がほとんど見えなくなることにビックリした様子でした。
干潟には、いろんな生き物がいて、生物多様性についてちょっと考えることが出来た様子でした。最後に、世界のゴミ問題について話した所、大変興味を持って頂けた。
下は、幼稚園の子から小学校3年生まで子供たちで難しいかな?と思ったけれど、みんな上手に聞いてくれてとても良かったです。