活動レポート

活動レポート

投げ釣り体験と稲の成長観察

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2021年08月29日

実施場所:

吉田町釘ヶ浦海岸

参加メンバー&サポーター数:

9人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:安全な水とトイレを世界中に
  • SDGs:海の豊かさを守ろう

活動内容

海釣り体験と稲の成長観察

参加者のようす

 緊急事態宣言課下での活動となり、マスクとソーシッャルディスタンスを心がけづつ釣り体験と、稲穂観察を行いました。釣りに関しては、魚たちも緊急事態宣言下となり姿を見せてくれません出したが、時より訪れる魚信に合わせて、仕掛けを巻き上げるとフグにハリス(糸)を切られて、悔しがっていました。次は釣上げると、高温化で頑張っていました。
 あまりにも魚が釣れないので、午後から田んぼに場所を移して、稲穂の観察を行いました。2本~4本の苗を植えた所から、10本以上の茎が出てきていることに驚いていました。また、穂先には稲穂が顔を出し始めており、稲がどのように成長しているかを観察していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

 本来は、静岡県内も緊急事態宣言が発令されているので活動を控えようと検討していてましたが、翌日の月曜日からは学校が始まるので、夏休み最後の体験として釣り体験を開催しました。大変喜んでいました。
 稲の成長観察は、最初の1本の苗から成長に伴って、沢山の茎が分決して育つ事に新たな発見をしていました。

まきのはら水辺の楽校のみなさんこんにちは!
今回の活動では魚釣(つ)りと稲(いね)の観察をされたんですね^^釣りは日中は釣れないことも多く、どちらかと言えば朝晩(あさばん)が良く釣れることが多いように思います。
海では満ち潮(しお)の方がよく釣れる魚、満潮(まんちょう)から干潮(かんちょう)にうつる時によく釣れる魚など、潮の満ち引きによって釣れる魚にちがいが出てきます。潮(しお)が動く時が良いように感じます。
稲の成長も本当に不思議ですね。一粒(ひとつぶ)のモミから1本の苗ができて、その苗が5~6本に株分(かぶわか)れします。さらにその先に稲穂(いなほ)ができて一本の稲穂には100近いモミが付きます。1粒のモミが4~500粒のモミになります。ぜひこれからも観察をつづけてレポートしてください。次回のレポートも楽しみにしています!
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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