まきのはら水辺の楽校 (静岡県)
海釣り体験と稲の成長観察
緊急事態宣言課下での活動となり、マスクとソーシッャルディスタンスを心がけづつ釣り体験と、稲穂観察を行いました。釣りに関しては、魚たちも緊急事態宣言下となり姿を見せてくれません出したが、時より訪れる魚信に合わせて、仕掛けを巻き上げるとフグにハリス(糸)を切られて、悔しがっていました。次は釣上げると、高温化で頑張っていました。
あまりにも魚が釣れないので、午後から田んぼに場所を移して、稲穂の観察を行いました。2本~4本の苗を植えた所から、10本以上の茎が出てきていることに驚いていました。また、穂先には稲穂が顔を出し始めており、稲がどのように成長しているかを観察していました。
本来は、静岡県内も緊急事態宣言が発令されているので活動を控えようと検討していてましたが、翌日の月曜日からは学校が始まるので、夏休み最後の体験として釣り体験を開催しました。大変喜んでいました。
稲の成長観察は、最初の1本の苗から成長に伴って、沢山の茎が分決して育つ事に新たな発見をしていました。
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
まきのはら水辺の楽校(静岡県)