活動レポート

活動レポート

ダンボール堆肥作り

にじエコクラブ (長野県)

活動日:

2011年06月21日

実施場所:

保育園の玄関

参加メンバー&サポーター数:

18人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • 水

SDGs:

活動内容

事前に「保育園におけるダンボール堆肥作り」についてNPOの方にきて頂き生ゴミがリサイクルできる話を聞く。
その後、給食作りで出た生ゴミをピートモスともみ殻くん炭を入れたダンボール箱に子どもたちが混ぜ込む。当番を決めて毎日おやつ後に行う。ダンボール2箱の堆肥作りをする。

参加者のようす

給食の先生に「生ゴミ下さい」と言って野菜くずをもらい、保育士と一緒にダンボール堆肥の中にシャベルで混ぜ込む。野菜くずだけでなく、にぼしやさば節など、いろいろなものを入れるので「これは○○だね」と興味、関心を持ちながら混ぜ込んでいた。

感想・気づいたこと・考えたこと

野菜くずを投入し始めた頃は“汚い”というイメージがあり、触るのをいやがっていたが、「(みみずの)カーロくんのごはんになるんだよ」「野菜の皮だから触っても大丈夫だよ」と伝えると、手で持ち、ダンボール箱に入れるようになった。かき混ぜながら「野菜でいっぱいだね」と話したり、ダンボール箱のまわりをさわり「あったかいね」と肌で感じていた。堆肥作りには興味を持って取り組んでいた。

その他

毎日野菜くずを入れて混ぜていたが、虫がわいてきたことと、さなぎらしいものが中にあったため、野菜くずを入れることは終わりにし、畑の土の中に入れて堆肥になるまで1ヶ月待つことにする。堆肥の使い方はこれから考えていく予定である。

エコまる
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クラブのプロフィール

  • クラブ名にじエコクラブ
  • 所在地長野県
  • クラブの種類幼稚園保育園

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