活動レポート

活動レポート

サビキ釣り体験

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2021年07月25日

実施場所:

福田漁港

参加メンバー&サポーター数:

6人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

  • SDGs:飢餓をゼロに
  • SDGs:安全な水とトイレを世界中に
  • SDGs:海の豊かさを守ろう

活動内容

 午前中の生物観察終了後に、近くの漁港に移動してサビキ釣り体験を行いました。

参加者のようす

 朝立ち寄った時には、沢山の人が釣りをしていましたが、午後からは釣りをしている人はまばらとなり、何処でも釣りができる環境となっていました。堤防の中央付近で釣りを開始しました。周りは誰も魚が釣れていません!魚が釣れるのかな?と不安な予想でしたが、仕掛けを入れるとすぐに、竿を震わせる当たりが有り、ゆっくりと竿を上げると30㎝を超えるコノシロが釣れました。魚が釣れるたびに喚起していました。魚は水槽に入れて、じっくりと観察しました。
 海面を沢山の魚が回遊している魚影を確認する度に、あそこに何かいると叫んでいました。今回は、アジが釣れるポイント(棚)に仕掛けを合わせて、サビキ仕掛けをゆっくりと上下に移動して、アジを誘って、上手にアジを釣り上げていました。
 フグはその場でリリースして、食べられる魚は自宅に持ち帰り食べます。何して食べると確認すると、新鮮なのでお刺身で食べると言っていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

 早朝とは異なり、日中は水温が上がり水面水温も上昇すると、魚たちは海面から海底に移動していることを説明すると、海底に仕掛けが着底したところから50㎝位仕掛けを巻き上げて、アジのいる場所に仕掛けを定着して、上手にアジを釣り上げていました。

まきのはら水辺の楽校のみなさん、活動レポートをありがとう!
暑い夏の日ざしにもまけないで、漁港でのつり体験を楽しむ様子がよくわかります(^^)つりをするのは初めてだったのでしょうか?ドキドキやワクワクしていた気持ちがよく伝わってきました。
魚つりは、竿(さお)のあたりで感じた魚の動きが分かると、その魅力(みりょく)と面白さに引きこまれ、一匹でもつれるともう夢中(むちゅう)になってやみつきになってしまいますね。
こどもエコクラブの活動として、みなさんは、ただ魚をつるだけはなく、魚のことや海の環境のことなどいろいろなことを知って学ぶことも大切にしていると思います。これからも、さまざまな体験学習を通じて、海や山もふくめた地球の自然と環境についても考えてくださいね。
次の活動レポートも楽しみにお待ちしています!(環境カウンセラーMJより)
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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