活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

鳥の海干潟観察会

南三陸少年少女自然調査隊 (宮城県)

活動日：

2021年06月26日

実施場所：

亘理町鳥の海

参加メンバー＆サポーター数：

20人

活動の分野：

SDGs：

宮城県内で最大の干潟がある阿武隈川河口近くの汽水湖「鳥の海」で観察会を行い、干潟の環境や生きものについて深く学んできました。

初めて鳥の海の干潟を見た隊員たちは、その広さに驚いていました。また、カニ、貝、ゴカイ、干潟の専門の先生方にも参加していただきました。干潟で採取した生きものをそれぞれの専門家の先生に詳しく説明してもらい、隊員たちはとても良い経験が出来たと思います。

カニがいっぱいいた
ゴカイが少ない
カニは、海だけでなく砂浜にもいることに気づいた

: 南三陸少年少女自然調査隊のみなさん、こんにちは。
宮城県内で最大の干潟がある「鳥の海」での観察会、楽しかったようですね＾＾干潟にはどんな生き物がいましたか？
観察会では、専門の先生から採取（さいしゅ）した生きもののくらしなど、くわしいお話を聞くことができてよかったですね。
みんなはカニが、海だけでなくすなはまにもいっぱいいることに気づいたんだね。ちなみに、カニは何を食べてるのかな、反対にカニをたべるのはだれかな？貝はかたいからで身を守ってるけど、貝を食べてるのはだれだろう？生き物がたくさんいるならいろんなつながりがあるはず。みんなで考えてみよう。
ゴカイが少なかったのはなんでだろう？など、いろんなぎ問をもって見ると、新しい発見がでてきますよ♪
みんなの体験や専門の先生方からのお話からなど、何か面白い発見などがありましたら、活動レポートでも教えてくれるとうれしいです！
またレポートを送ってください！楽しみに待ってます★