2024.02.16 掲載
群馬県の環境イベントでクラブ登録をしてくれた「ぶどう屋のエコクラブ」さん。なんと、サポーターは元こどもエコクラブのメンバー!!
さっそくお話をきいてみました☆
「ぶどう園」を営んでいて、今回登録したクラブ名「ぶどう屋のエコクラブ」の由来にもなっています。
小学5年生~6年生の時に活動していました。
水質調査や廃油から石けんを作ったりした活動が特に印象に残っています。
メンバーみんなで、田んぼや川など様々な場所でパックテストなどの水質調査をしました。
身近にきれいな湧き水があるということに驚いたのを覚えています。当時のメンバーとは、今でも地元でつながりが続いています!
しらさわエコキッズの活動が環境問題やエコ活動などに関する興味や関心を持ついいきっかけになったと思います。
ぶどう園では、シャインマスカットなど20種類のぶどうを栽培していますが、環境に配慮した農業、持続可能な農業を目指していきたいと思っています。
具体的には、農薬を少なめにしたり、肥料も化学肥料を減らし、ニワトリの糞などの有機のものを取り入れたりしています。
これから取り組みたいと思っているのは、剪定で出たぶどうの枝を炭にして肥料として再利用できないか考えています。
活動内容はもちろんのこと、友達と一緒に過ごす時間がとてもいい思い出になると思います。
環境に対する勉強をしながら友達との時間を大切にしてください。
「リアルヴォイス」では、以下のようなクラブやメンバーたちをとりあげて紹介していきます。
インタビューを受けてもいいよ☆というクラブのみなさん、
ぜひ全国事務局までメールをお送りください!