2020.04.10 掲載
さっそくインタビュー!
ドンカラ磯部というクラブ名はとてもユニークな名前ですが、由来はあるのでしょうか?
地域の大人が一致団結して地域の子どもたちを育む・・・素晴らしいですね!こどもエコクラブのビジョンを具現化し、先駆けとなっていただいている気がします★
せっかくなのでその取り組みや活動内容についてもっとくわしく教えていただきたいとお願いしたところ、ステキな文書にまとめてくださいました♪ぜひご覧ください!
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志摩市ならではの自然や人と人のつながりを大切にし、子育てをしていく。
志摩市には自然があふれています。綺麗な海や公園、芸術家が訪れる岬やそれらを見渡せる展望台。
新鮮な魚もたくさんとれます。そういった海や自然に囲まれた志摩市の文化を、自然体験などを取り入れ、楽しみながら興味を持つ人材を育成しています。
また、人と人とがつながっています。地域の大人と子どもたちが多く顔見知りとなり、日常の子どもたちに対する地域の大人の目が増え、子どもたちがどこにいても安全で安心できるような活動を行っています。
未来ある子ども達のために。青少年の健全育成活動に取り組んでいます。
志摩市では、平成18年度より、家庭・地域・学校が一体となり、心豊かでたくましい子どもを社会全体で育もうと、学校や公民館などに安全で安心して活動できる子どもたちの活動拠点を確保し、地域の大人が指導員やボランティアとなって、子どもたちの放課後や週末の時間を利用して、様々な体験活動や地域住民との交流活動などを行っています。
この活動を通じて、地域の大人と子どもたちの多くが顔見知りとなり、日常の子どもたちに対する地域の大人の目が増え、子どもたちがどこにいても安全に安心して活動できるような社会になることを目指しています。
地域の方々が講師や安全指導員。文化的な体験活動やスポーツの体験活動などを行っています。
『ドンカラ放課後こども教室』は、磯部地区内各小学校区において、年10回程放課後の時間を利用して活動しています。活動するときは、地域の方々が講師や安全指導員となり、下記にあるような文化的な体験活動やスポーツの体験活動などを行っています。
飲み終わったペットボトルなどを使って、水のおもちゃ作り。 |
ゲーム感覚でスポーツを楽しんだ「ドッジボール大会」。 一定のルールに従うことで規律を学んだり、自立心を育くんだりすることにも役立っています。 |
農作物の世話から収穫まで体験することで、農業の楽しさを実感する「ドンカラばたけ!」。 |
1年間を通して、子ども達の心身の健全な育成に役立つような活動を他にもたくさん開催しています!
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「リアルヴォイス」では、以下のようなクラブやメンバーたちをとりあげて紹介していきます。
インタビューを受けてもいいよ☆というクラブのみなさん、
ぜひ全国事務局までメールをお送りください!