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「リアルヴォイス」新コーナー「きみの名は」! ひにゃむ~団(奈良県北葛城郡)

2019.09.11 掲載

こどもエコクラブには毎年約2,000クラブ、10万人の子どもたちが参加しています。この「リアルヴォイス」のコーナーでは、まちのエコのため、地球の環境を守るために日々コツコツとがんばるクラブと子どもたちにスポットを当てます!次はあなたのクラブがインタビューされるかも!?
今月のリアルヴォイスは、新コーナー「きみの名は」!トップバッターは、奈良県北葛城郡の「ひにゃむ~団」(クラブの種類:家族・親戚)さん。なんとなく、未知なる体験やなにか新しいものを生み出すようなパワーを感じさせるクラブ名ですが、クラブの名前に込められた秘話を、代表サポーターにインタビューしました。

さっそくインタビュー!konan.pngのサムネイル画像

「ひにゃむ~団」というクラブ名には、どのような由来があるのでしょうか。
あまり普段の会話では使われない言葉なので、とても気になります。 aruku-h.png

hinyamikon.png メンバーの名前にちなんでいます。二人のメンバーが幼いころ、「ひなちゃん」、「むーちゃん」と呼んでいてその二つを合体・変容させて「ひにゃむ~団」が誕生しました。
メンバーの名前が由来だったのですね。とても個性的な名前ですね。「ひにゃむ~団」さんは、これまでどんな活動をされていたのですか。aruku-h.png
hinyamikon.png 野菜作り、昆虫などの採集、キャンプ、博物館の見学などをしてきました。
その中でも、自然体験活動(キャンプや川遊び)が特に気に入っています。
 キャンプ遊び?いいですね。特にどんなことが楽しいですか?aruku-h.png
hinyamikon.png 川遊びです。川の水は冷たくてきれい。星もきれい。そんな場所で川遊びができて楽しいです。

結成のきっかけを教えてくださいkonan.pngのサムネイル画像

hinyamikon.png 実は、とてもシンプルにいろいろな物事を見たり体験したりして、楽しく活動できたらと思って結成したクラブです。どうしても勉強させるとか、街中へ買い物に出かけるとなると、自然に触れあうことが少なくなりがちで、その結果、自然は体験するものではなく、「勉強して覚えるもの」になり始めていました。土や虫などに触わることも嫌がっていたので、自然に、自然と触れられるようになってほしいなと思ってはじめました。 
これからの目標についてもお聞かせください。aruku-h.png
hinyamikon.png継続して活動し、何か新しいものにも取り組みたいと思います。

「リアルヴォイス」では、以下のようなクラブやメンバーたちをとりあげて紹介していきます。
インタビューを受けてもいいよ☆というクラブのみなさん、
ぜひ全国事務局までメールをお送りください!

  1. 地道にコツコツと地域で活動しているよ!というクラブ
  2. ゆかいなクラブ名の秘密、教えます!というクラブ
  3. 大学生・社会人としてがんばっているこどもエコクラブのOB/OG