

標本。それは動物、植物、岩石などを長く保存できる状態にしたもの。
私たちが自然の理(ことわり)について多くを学び、その知識を未来へ引き継ぐためには、標本が必要不可欠です。
本展では、主に骨格や剥製(はくせい)として保存している哺乳類標本に焦点を当てて、地球上のあらゆる環境に適応してきた哺乳類の特徴を紹介します。
◆期間
前期[大地の動物]:4/15(火)▶ 8/3(日)
後期[水の動物]:8/5(火)▶ 11/3(月・祝)
※休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は次の平日)、年末年始
◆目指せ!アニマルマスター
展示室内に隠されたクイズに答え、哺乳類学者のライセンスカードをゲットしよう!
※期間中いつでも体験できます。
※[大地の動物]と[水の動物]で内容変更があります。
◆当日受付イベント
~古哺乳動物学の研究最前線をご案内します~
・サイエンスカフェ 哺乳類の起源と歯の進化(2025/6/7(土))
・サイエンスカフェ タイの哺乳類化石から探る草食動物の進化(2025/9/6(土))
・サイエンスカフェ 静岡の哺乳類化石(2025/10/4(土))
企画展および各イベントの詳細はふじのくに地球環境史ミュージアムのwebページをご確認ください★