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イベント情報

【サポーター向け】いのちをつなぐ水と流域・地球市民フォーラム in Tokyo 2025 (東京都渋谷区)

開催日
2025年2月22日(土) 10:20~18:10
場所
国連大学 ウ・タントホール(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
内容

東京都渋谷区の国連大学 ウ・タントホールにて、フォーラムを開催致します。
フォーラムでは、持続可能な社会の構築に向けて、生活の場としての流域を見つめなおし、水と暮らしの未来について考えます。

「いのちをつなぐ水と流域・地球市民対話プロジェクト」は、2025年の大阪・関西万博に向けて、「水と流域」をテーマに持続可能な社会づくりの方法を議論し、地球市民対話を通してSDGsの達成とその先のワクワクする未来づくりをめざします。愛・地球博(愛知万博)の理念継承と発展のための活動の一つとして、2022年度から3年計画で推進しています。22年度開催の愛知フォーラムに続き、23年度に大阪フォーラムをおこないました。
第3回目となる本年度は、東京にてフォーラムを開催致します。

参加申込フォーム https://forms.gle/Gc3KJjD9iUBYSVwR7

イベント詳細 https://mizutoryuiki.jpn.org/report5.html

チラシPDFはこちら

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【第一部】
10:20 開会挨拶 中村 利雄 イベント学会 会長、元愛・地球博事務総長
福井 弘道 「いのちをつなぐ水と流域・地球市民対話フォーラム」推進委員長、中部大学 副学長
10:35 基調講演Ⅰ 「東京湾流域圏の成り立ち:その恩恵と試練」
巽 好幸 ジオリブ研究所 所長、神戸大学 名誉教授
11:25 基調講演Ⅱ「水災害レジリエンスとサステナビリティ -by Allによる自律分散協調社会-」
小池 俊雄 国立研究開発法人土木研究所 水災害・リスクマネジメント国際センター〔ICHARM〕センター長、東京大学 名誉教授

12:15 昼休憩

【第二部】
13:15 祝辞 松浦 晃一郎 第8代ユネスコ事務局長
13:25 ポスター発表PRタイム① 趣旨説明 古澤礼太 水と流域・地球市民フォーラム推進事務局長、中部大学 准教授

13:40 パネルディスカッション1「東京湾から発想する『水と流域圏』Well Beingへの道」
コーディネーター:町田 誠 イベント学会 理事、横浜市立大学大学院 客員教授
パネリスト:
山名 清隆 ミズベリングプロジェクト プロデューサー 
後藤 洋一 NPO樹木・環境ネットワーク協会 理事・事務局長
福井 恒明 法政大学デザイン工学部 教授
田中 里佳 国土交通省 水管理・国土保全局 治水課 流域治水企画官

14:50 休憩

【第三部】
14:55 産官学市民連携にみる「水と流域」活動紹介
「水害と流域治水」石田 和也 国土交通省 水管理・国土保全局 治水課 流域減災推進室長
「農林水産業の流域単位での取組」鷲野 健二 農林水産省 農村振興局 設計課 海外土地改良技術室長
「森里川海における良好な環境の造出」鈴木 清彦 環境省 水・大気管理局 環境創造室長
「世界自然遺産と流域圏」枝松 克巳 屋久島環境文化財団アドバイザー
「歴史文化首都力と流域圏」福井昌平 イベント学会 副会長
「メディアと流域圏:流域から地域への愛着育む」早川 由紀美 中日新聞東京本社(東京新聞)代表付調査役
15:45 活動発表
 1.ポスター発表PRタイム②
 2.ポスター発表コアタイム(休憩含む)

【第四部】
16:40 パネルディスカッション2「世界における流域圏の取組み」
コーディネーター(問題提起):廣木 謙三 政策研究大学院大学 教授 
パネリスト:
三和 伸彦 〔公財〕琵琶湖・淀川水質保全機構理事長、滋賀県理事員(琵琶湖政策・MLGs推進担当)
川崎 忠成 独立行政法人 水資源機構 総務部広報課 課長補佐
横田 妙子 国際連合地域開発センター〔UNCRD〕水と災害に関するプロジェクト専門家
野田 岳仁 法政大学 現代福祉学部・大学院人間社会研究科 准教授

17:50 総括コメント 村山 武彦 日本計画行政学 会長、東京科学大学 教授
18:00 閉会挨拶
18:10 閉会(終了後レセプション)※青学会館

お問い合わせ
水と流域・地球市民対話推進事務局
TEL:0568-51-4485 Email:office@chubu-esd.net

参考HP

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