気候変動対策として自然エネルギーの活用が進められています。シナアブラギリは、化石燃料が普及するまで種子は「桐油」として、木部は工芸品や精密機械、漆器などの研磨剤「研炭」として栽培が奨励されていました。磐山でもこのシナアブラギリが栽培されていました。
この間の里山再生活動により自生化したシナアブラギリの苗が育っており10年となる基幹活動として「シナアブラギリ広場」を整備するために、植樹祭を行います。
【プログラム】
10:00~ セレモニー
11:00~ 植樹作業
【参加費】無料、事前申込要(レクリエーション保険加入のため)
【対象】どなたでも、ただし小学生以下は保護者同伴
【服装】長そで・長ズボン・運動靴・手袋・帽子、防寒着
【持ち物】水筒・お弁当
【その他】雨天順延(1月31日(日):朝7時時点の天気で判断します)