【2022 壁新聞道場！】たのもーーーう！新潟県
2022.06.29 掲載
新潟県からは三ツ星エコクラブからの壁新聞が届いたよ！今週は宮川師範よろしくお願いしまーす。
魚沼市「三ツ星エコクラブ」 SDGs   |
三ツ星エコクラブのみなさんへ
師範から一言！
国際スピーチコンテスト、最優秀賞おめでとうございます！またグローバルな視点で学べるマスタープログラムの受講や科学研究の県知事賞、フォトコンテストなど、まさに「世界へとび立つ」活動となっていますね！
自分たちの活動だけではなく、「何を学び」「何を発表・発信し」「どんな成果を得たのか」をワンセットにまとめることはとても大切です。特に成果については、「世界に飛び立つ」ためにも、しっかりとした発信は大切です！今回の壁新聞はそれを見事に体現できていると思います。とても素晴らしいです！
壁新聞に掲載している情報も多彩ですが、壁新聞のデザイン構成がしっかりしているので、記事それぞれに伝えたいタイトルがはっきりしているます。そのため、これほどのボリュームにもかかわらず大変読みやすいです。
記事タイトルも、直感的に理解しやすいものから、疑問符をつけて興味を引くものなどもあり、伝えたいという気持ちがテクニックにも活かされていてとてもレベルが高いものとなりました。また、記事の内容も情報だけでなく、活動の中でも皆の気持ちも入っていてとても楽しく読ませてもらいました！
とっておきのゴシドウ★
今回、紙面構成ととても工夫した様子をとても感じました。普通なら新聞タイトルは一番上に書くものですが、今回はど真ん中に大きくもってきましたね～！皆さんがいかに自分たちのクラブや活動に自信と誇りをもっているのかがとても強く伝わりました。今回のこの壁新聞はまさに宝の地図ですね。
さて、今回は特に世界を意識してゴシドウをお伝えしたいと思います。世界に発信するときに最も大切なことが、「自分たちの立場や魅力をしっかりもつこと」だと思っています。
みなさんの能力はすでにグローバルなものだと思いますが、現在住んでいる「魚沼」も世界からみても魅力のある地域ではないでしょうか！世界に誇る魚沼の素晴らしさや魅力、価値をしっかり理解してこれからの活動や情報発信につなげてみてもよいかと思います。
また、今回「海を守ろう！」の特集で、実際に社会で活躍する専門家の方にインタビューを行っていますね。大変素晴らしいチャンレンジでしす。インタビューする対象の方の肩書もしっかり記載されていましたが、実際にどのような専門家であるのかは肩書だけではちょっとわかりづらかったです。調査する対象や人に対してもしっかり理解して説明しておくことが、インタビュー記事を活かすには有効です！そうすればよりインタビューの内容の意味も大きくなると思いますよ！
地域事務局からの応援メッセージ【魚沼市】
昨年同様にコロナ禍で活動が制限される中においても、何ができるか何が必要か考え幅広く多彩な活動をされました。今回もさらに内容が充実し、環境・エコ・生物多様性など多岐にわたって取り組んできた様子を感じさせます。これからも活動の重要性を認識しながら、継続した取組を期待しています。
宮川師範、ありがとうございました！次はどこの地域かな？お楽しみに！
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