2012.06.22 掲載
今週は木村師範です!お願いしまーす。
富山県は風の子環境エコクラブさんから3枚のかべ新聞の応募があったよ!
富山市「風の子環境エコクラブ」①②③
環境を良くするためにみんなで考えたことを3枚のかべ新聞にまとめました。
かべ新聞をクリックすると大きな画像で見られるよ☆
風の子環境エコクラブさん ①を書いたみんなへ
師範から一言!━─━─━─━─━━─━─━─━─━─━─━━─━─━─━─━━─━─━
4年生みんなでおこなったことがたいへんすばらしいことです。地球温だん化をとめるには一人の力ではなかなかむずかしいですよね? やはりみんなで力をあわせて取り組むことが大切です。そういう点で「風の子環境アップ大作戦」、とてもすばらしいと思います。
ぜひ、これからもつづけていってください。
もう一ついいことは、きちんと「どうすればいいの?」と方法が書かれていることです。
とっておきのゴシドウ★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・
もっと地球温だん化をふせぐためのよりよい方法を考えるためにも、みんなで話し合って出たよい意見をどんどん取り入れて 「風の子環境アップ大作戦」がますますよい作戦になることを祈っています。
風の子環境エコクラブさん ②の新聞を書いてくれたみんなへ
師範から一言!━─━─━─━─━━─━─━─━─━─━─━━─━─━─━─━━─━─━
東西南北に分けて、今それぞれでおこっている「ピンチ」を書いてあるのはわかりやすくてとてもよいですね。こうやってみると、地球温だん化をふせぐには、地球全体で取り組まないといけないことがよくわかります。そして、地球温だん化がおこるしくみについてもきちんと書かれていますね。読んだ人にもよく伝わることでしょう。
とっておきのゴシドウ★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・
東西南北、それぞれの場所でいろいろな「ピンチ」がおこっていることがわかりました。では、それぞれの場所でどのようなことを行えば、その「ピンチ」からのがれることができるでしょうか? むずかしい問題だと思いますが、なにかいい方法がわかったら教えてくださいね。そして、新しい新聞をつくってみてください。楽しみにしています。
風の子環境エコクラブさん ③の新聞を書いてくれたみんなへ
師範から一言!━─━─━─━─━━─━─━─━─━─━─━━─━─━─━─━━─━─━
「ぼくたちの活動チャレンジ10」に取り組んだ結果、サッカーボール61万個分のCO2をへらせたそうですね。みんなでやればとても大きな力になることがよくわかりました。すばらしい活動です。これからも「ぼくたちにできること」などの活動をみんなでつづけていけば地球温暖化をふせぐためのとてもいい作戦になると思います。
とっておきのゴシドウ★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・
このような作戦はみんなだけでなく、他の学校、他の大人の人びとへも呼びかけて、ぜひ富山県のみんな、日本のみんな、地球のみんな、と大きな輪にしていってください。
地球のみんなで取り組んだらサッカーボール何個分のCO2をへらせるでしょうか? 期待しています。
木村師範、ありがとうございました!つぎはどの地域のかべ新聞かな?お楽しみに!
木村師範のご紹介はこちら!→ http://www.j-ecoclub.jp/kabe/201205141556.html
壁新聞道場一覧はこちら http://www.j-ecoclub.jp/kabe/201204191131.html