ボーイスカウト宇都宮第15団 (栃木県)
宇都宮市には、黄ぶな伝説があります。
その昔、天然痘がはやった時に、宇都宮の中心部を流れる田川で釣れた、大きい黄ぶなを病人に与えたところ、たちどころに治りました。それから黄ぶなをかたどり、病除けにするというものです。
早くいつもの活動ができるように、5月にあげられなかった鯉のぼりと一緒に、終息を願って黄ぶなを飾ることにしました。
吹き流しの場所に、黄ぶなやみんなの願い、コロナの終息など、それぞれの気持ちを書きました。
外で、自由に活動できるのは楽しいと思いました。
病気で苦しんでいる人が、早く良くなりますように。
学校で友達に会うのも楽しいけど、野営場は気持ちよかったです。
少しずつ、屋外での活動にも慣れてきて、いつになくテンションが高めでした。
外で自由に遊べることに感謝して、気を付けて活動していこうね。
ボーイスカウト宇都宮第15団(栃木県)
ボーイスカウト宇都宮第15団(栃木県)
ボーイスカウト宇都宮第15団(栃木県)
ボーイスカウト宇都宮第15団(栃木県)