活動内容

伊奈町の南部地域で活動している当園は42年目を迎え、緑に囲まれている自然環境の緑豊かな樹木と園児専用の農園と多くの果樹園は、野鳥や昆虫、草花の宝庫になっています。また。季節ごとの植物の種まきから収穫までの体験は、食育活動の豊かな情操教育に大きく役立ち、エコ活動を毎年取り入れ活動しています。主な活動場所と内容は、しろがね小室幼稚園の園畑及び果樹園（栗畑及び柿畑）で、二十日大根の種まきから生育及び収穫及びサラダで試食・ジャガイモの種植え付けから生育及び収穫・大根の種まきから生育及び収穫・栗拾いして家族で試食する。渋柿の皮を年長児がむき干し柿を作り、干し柿を試食します。その活動する場所の畑の土の肥料は、直営の給食の残飯を生ごみ処理機（バイオ式+乾燥式で減質量85％）で処理した肥料を使用し、エコ肥料の活用を実施しております。そのエコ活動内容は、子ども達の食べ残した給食の残飯を、生ごみ処理機（バイオ式+乾燥式で減質量85％）で処理した堆肥を使用し、植物を育て観察しながら収穫した喜びから身近な自然の豊かさに触れることで自然とエコを考え、食べ物に「感謝する心」を養います。特にこの堆肥を使用した畑はふかふかの土になり食物が育てやすい場になり、食育一環の手助けとなり、社会奉仕の考えが少しでも多くなることを考えております。

参加者のようす

感想・気づいたこと・考えたこと