白岡SV エコクラブ (埼玉県)
初めてのツリークライミング体験です。
指導者からツリークライミング用具やロープを扱い等の説明を受けた後、ひとりで装着したが指導者からチェックを受けてからそれぞれがロープを選んで準備万端。
指導者の注意を聞いてからロープにしがみついたものの、なかなか登ることができず。
子ども達を見ていた講師からのアドバイスを受けた後は、競争するようにロープを登り始めました。
それからは、木の上で子ども達が手を繋いでにぎやかに遊びはじめ、10m以上の高さからみる景色を堪能し、他のロープと交換しながら、大いに楽しみました。
木から降りた後は、指導者から樹木の大切さを教えられて、最後は全員で登った樹木に手をついて御礼を言って終了しました。
はじめは緊張している様子だったが、指導者からユーモアを交えた森の話やヒマラヤ経験等の話をききながら、リラックスしてくる様子がうかがえた。
市内で、身近にある「ふるさとの森」だが、おそらく子ども達は初めて森に入ったものが多かったようである。今回のツリークライミング体験を通じて、身近にある森の存在や樹木を大切にする気持ちを持ってこれからの活動を実践してもらいたい。
大勢の子ども達にツリークライミング体験してほしいと思ったが、指導上の人数があることから残念であった。
白岡SV エコクラブ(埼玉県)